2月8日(月)の学校日誌
◇ランチルーム前の「梅の木」について
・正門を入り、向かう中央昇降口の手前に「紅梅の木」があります。 ・紅の梅の花が、寒空に可憐に咲いています。でも、その幹を見るとびっくりします。 ・その幹は、ほとんど空洞になっていて、かろうじて樹皮だけで木を支えているからです。 ・ちょっとぶつかっただけで、倒れてしまいそうです。倒れると危ないから切ってしまおうという話も出たくらいの「梅の木」です。 ・しかし、1月の下旬から紅色の可憐な花を、枝にいっぱいつけ、咲いています。 ・この「梅の木」の持つ生命力のもの凄さには、本当に感嘆しています。また、切らないでよかったなとつくづく思います。 ◎今の学年での生活も後30日余りとなってきました。一人一人の子どもが、それぞれの学年でそれぞれの花を咲かせられるよう、応援していきたいと思います。特に6年生は、学校生活もいよいよ少なくなってきました。それぞれによい思い出の花をいっぱい咲かせてほしいなと、がんばって咲いている「梅の木」を見て思いました。 |
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