2月17日(水)の学校日誌
1、今日の「校庭の様子」について
・本校の校庭は、本当に水はけがいいです。 ・昨夜降っていたみぞれ混じりの雨があがった今朝、一部には水たまりが残っているものの、校庭の大部分はもう使える状態になっていました。 ・そして、水曜日恒例のハッスルタイム(大縄跳び)も予定通りにできました。 ・曇り空であっても、昼休みには全面校庭が使える状態になり、寒さを吹き飛ばして、元気にサッカー、ドッジボール、縄跳び、一輪車、鬼ごっこ等で元気に遊ぶ、子どもたちの姿がたくさん見られました。 2、「カノンプロジェクト」について ・いよいよ卒業式に向けて、「カノンプロジェクト」がスタートしました。 ・「カノンプロジェクト」とは、卒業式の卒業生の退場曲「カノン」をリコーダーで演奏する5年生に、6年生が昨年度の経験を生かして、教えていくというものです。 ・去年の今頃、「カノン」をリコーダーで吹くことを、昨年度の6年生(現在の中学1年生)から、一生けん命習った子どもたちが、今は6年生となり、今度は教える番となりました。 ・今日は、5,6年生全員が音楽室に集まり、まず6年生がリコーダーで、お手本となる「カノン」を演奏しました。見事な6年生のリコーダーの音色に、5年生は聞き入っていました。 ・その後、6年生の実行委員会が考えた、5年生と6年生との組み合わせが発表され、早速、今日から「カノンプロジェクト」が始まりました。 |
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