7月1日(木)の学校日誌
1、「七夕集会」について
・今朝の木曜集会は、「七夕集会」でした。 ・「七夕集会」では、集会委員会の子どもたちが、休み時間などを使ってずっと練習をしてきた「七夕の劇」と「七夕クイズ」を披露してくれました。 ・「七夕の劇」は、おり姫とひこ星のお話でしたが、ちょっと珍しかったのは、おり姫の役を男の子が務めたことです。 ・恥ずかしさはあったと思いますが、それを抑えての熱演振りに、見ている子どもたちは、大いに盛り上がりました。 ・ひげと大きなと蝶ネクタイをつけた「天帝」も、大いに笑いを誘っていました。 ・1年に1回しか会えない2人です。七夕の夜は、みんなが晴れて欲しいと願った「七夕集会」でした。 2、「とうもろこしの皮むき」について ・今日の給食のメニューの1つに「むしとうもろこし」がありました。 ・そこで、3年生に一人2本のとうもろこしの皮むき体験を、朝してもらいました。 ・手をしっかり洗い、むき方の説明を聞いた後、いよいよ皮むきが始まりました。 ・実ではなく下の柄の部分をしっかり持ち、1枚1枚ていねいにむいていきます。教室にはとうもろこしのほんのり甘い香りが漂います。 ・12〜18枚程の皮をむいていくと、みずみずしいトウモロコシが表われてきました。 ・最後に、トウモロコシのひげを下の方に集め、まとめて引っ張るときれいにひげも取れました。 ・子どもたちは、全校全員が食べるとうもろしとの意識をもって、みんなが本当にていねいにむいてくれました。 ・おかげ様で、給食でいただいた「むしとうもろこし」は、新鮮で甘くてとても美味でした。 |
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