令和6年度は18学級、554名でスタートしました。今年度もご支援ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

7月15日(木)の学校日誌

1、「歯が抜けた!」について
・廊下を保健室へ向かって歩いていく3年生と出会いました。
・「どうしたの?大丈夫?」と聞くと、子どもの歯が抜けたとのことでした。
・「これからいよいよ大人の歯が生えてくるね!」と言って、保健室へ見送りました。
・その後、養護教諭に聞くと、歯が抜けた後が気になるのか、そういう子どもは結構いるそうです。
・歯が抜けたと言って保健室へ来た子どもには、「おめでとう!」と言って、抜けた歯をガーゼにくるんで、持ち帰らせるようにしているそうです。
・抜けた下の歯は屋根に、抜けた上の歯は床下に投げるという言い伝えもありましたが、今は「乳歯入れ」等もあり、大事にしまっておくとのことです。
2、「休み時間のサッカーゴール」について
・休み時間1番人気のある遊びは、サッカーゴールを使ってのサッカー遊びです。
・本校は、校庭も広いことから、2つのサッカーゴールの前辺りのみ、定められた軟らかめの専用ボールを使ってのサッカー遊びはよいことにしています。
・休み時間には、サッカーゴールの争奪戦が予想されるので、休み時間ごとに、月曜日5,6年生、火曜日1,2年生、木曜日3,4年生というように、優先学年が定められています。これは、本当に厳格に守られてきています。
・ただ、割り当てがあっても、ゴールは2つ、対象は4学級もあるので、どうしても取った、取られたで対立が起こっていました。
・でもこの頃、1年生の優先学年の日に6年生がいっしょに入り、上手に遊んであげたり、5年生と6年生が対抗試合をやったり、女の子たちも入ってサッカー遊びに興じたり、様々な工夫、譲り合いが見られます。
・取った取られたで対立している時の表情より、工夫したり譲り合ったりして遊んでいる時の表情の方が断然いいです。また、見ていても爽やかで楽しい気分になります。
・遊びでも、様々に工夫したり、譲り合ったりすることができる武蔵の子どもたちです。
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