10月25日(月)の学校日誌
1、「学芸発表会」向けて その1
・「学芸発表会」がだんだん近づいてきました。 ・各学年とも、すでに「台本」が子どもたちに渡されています。 ・休み時間等に真剣に読んでいる姿や、学校の行き帰りに「台本」を手に持って歩く姿も見受けられます。 ・低学年は「役決め」は終わったようですが、高学年は「役決め」の真っ最中です。 ・「役決め」は、希望者による「オーディション」によって決められることが多いようです。 ・今日、挑戦した高学年の子どもたちが、体育館から出て来て「緊張した!」「声が震えてしまった!」「いつもより声が小さくなってしまった!」等の声が聞かれました。 ・そんな子どもたちには、「なれるといいね!」と言いつつも、「挑戦するだけでも、素晴らしいことなんだよ!」とも言っています。 ・いろいろと学ぶことが多い「学芸発表会」です。子ども一人一人にとっていい学びとなる「学芸発表会」にしていきたいと思います。 2、「チャイムが鳴らなかった!」について ・今日、昼休み終了のチャイムが鳴りませんでした。(原因は、後で調べて分かりました。) ・校庭では、子どもたちが昼休みを目いっぱい楽しんでいました。 ・チャイムが鳴らないことに気が付いた担当が、大急ぎで「チャイムは鳴りませんでしたが、昼休みは終わっています。もうすぐ5時間目が始まります。…」と放送をしました。 ・放送を聞いたとたん、子どもたちは大急ぎで昇降口に向かい、あっという間に校庭にはだれもいなくなりました。 ・普段は、チャイムが鳴っても、授業開始まで5分間の移動時間をとっているので、ゆとりをもって教室へ向かっている子どもたちです。 ・臨機応変に考えて行動ができる、本校の子どもたちの素晴らしさを、また見ることができうれしかったです。 |
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