12月 3日(金)の学校日誌
◇「豪雨の中の登校風景」について
・今朝は、激しい雨が降りました。 ・校庭も通路も、排水が追いつかず、広い範囲が「大きな池」状態になりました。 ・登校してくる子どもたちは、正門、東門までは来られますが、そのあとは「大きな池」状態になっているので、通行することが困難になりました。 ・そこで、東門から登校してくる子どもは、校庭を通らないで体育館側から直接校舎に入るようにしました。 ・また、正門から通路を通って昇降口へ入ってくる1,5,6年生は、2〜4年生の昇降口から校舎に入るようにしました。 ・登校時間が終わる頃になると、雨も小止みになり、北の空には青空も見え始めました。 ・登校して来た子どもが突然「虹だ!」と叫びました。北の空に久し振りに見る見事な虹がかかっていました。 ・登校が終了直前、一人の子どもが登校して来ました。そして「その長靴と合羽似合うね!」と言われました。ものを見る力、感じる心をもっている子どもだな!とちょっと感心しました。 ・豪雨、そして青空、虹と、短い時間の中で自然の激しい変化を感じ取ることができた、今朝の登校時間でした。 |
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