12月16日(木)の学校日誌
1、「委員会発表」について
・今朝の木曜集会は、「保健給食委員会」の委員会発表でした。 ・初めに、委員長さんより保健給食委員会は、「みなさんが、毎日元気で、健康に生活できるよう活動しています。」とのお話がありました。 ・その後、「けが」と「病気」について、何月が多いか、どんなことに気を付けたらいいのか等の発表が、クイズも織り交ぜながらありました。 ・「けが」で保健室に1番来る人が多い月は9月、1番「けが」が多い学年は1年生ということも分かりました。 ・「病気」で来る人が多い月もやはり9月。そして、「気持ちが悪い」と言って保健室に来る人が1番多いことも分かりました。続くのは、「お腹が痛い」「頭が痛い」とのことです。 ・「けが」も「病気」も9月が1番多いということは、長い夏休みの後で、なかなか慣れないことがあるのではないか!との分析は説得力がありました。 ・今日の発表によって、少しでも「けが」や「病気」が減ってくれればと思いました。 2、「20分休み(中休み)」について ・今日の20分休みに、1年生と2年生が、交流の一環として「ドッジボール」の対抗戦を2コートつくってやっていました。 ・見ているとさすが2年生です。投げる力、キャッチする力、逃げる力、その全てが上回り、1年という差を感じました。 ・対抗戦は、終始2年生優位のまま進んでいきます。 ・しかし、1年生の中にも強いボールを投げる子ども、逃げるのが上手な子どもなど、結構光っている子どももいました。 ・また、強いボールが当たっても、泣く子は1人もいません。1年生も対抗意識を燃やして結構がんばっていました。 ・休み時間終了のチャイムとともにゲームセットです。勝負は2年生の勝ちでしたが、最後にはしっかり握手をして、穏やかな気持ちになって終わりました。 ・1年生対2年生のドッジボールでしたが、真剣さ緊張感があったので、思わず足を止め、最後まで見てしまいました。 |
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