12月17日(金)の学校日誌
◇「登校時のふれあい」について
・朝の校門付近は、子どもたちが朝1番に、友だちと出会う場所でもあります。 ・いち早く登校し、友だちが登校してくるのを、今か今かと待っている子どもがいます。そんな子どもの中には、友だちの姿を見付けると、早く会いたいという気持ちから、迎えにいく子どももいます。 ・また、北側と南側から登校してきた子ども同士が、かなり遠くから友だちを見付け、お互いに手を振りながら駆け寄って、ふれあっていることもあります。 ・更に、登校してくる子どもが増えると、ピロティー付近には、出会った何人かで楽しく話をする「輪」があちこちにできます。 ・そんな中で、見ている方も温かな気持ちになって、つい気を許すと恥ずかしい思いをすることがあります。 ・それは、手を振りながら登校してくる子どもに、思わず手を振り返すと、それが違っていて、反対側から登校してくる子どもたちに向かって振っていることが分かり、恥ずかしい思いをするのです。 ・経験から、そのほとんどが子ども同士のふれあいですから、平常心を保って笑顔だけで応じるようにしています。 ・そんなほほえましい姿が、たくさん見られる朝の校門付近ですが、その一方、ちょっと元気のない子等についても、しっかり見ていきたいと思っています。 |
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