1月14日(金)の学校日誌
1、「避難訓練」について
・今日は、昼休みに予告なしの「避難訓練」を行いました。 ・「休み時間に地震が発生し、給食室から出火した。副校長は不在」という想定で行いました。 ・校庭で遊んでいた子どもは、校庭中央に集まり、教室に残っていた子どもは、机の脚を持って下にもぐり込みました。 ・普段担当している副校長に代わって、職員室にいる教員が、緊急放送を入れました。 ・昼休みということで、子どもたちの掌握が難しい状況がある中、各学年の担任一人は校庭で、もう一人は教室で子どもの掌握にあたります。 ・特別教室やトイレ等の最終チェックは、学校主事が分担して行い、二重のチェック体制をとっています。 ・子どもたちにとっては、昼休み遊び始めた矢先の、予告なしの避難訓練でした。 ・すぐに気持ちを切り替えるのは、なかなか難しいことだと思うのですが、子どもなりに意義を感じて参加してくれていました。 ・これも、毎月の積み重ねがあってのことだと思います。これからも、危機意識をもって避難訓練に取り組んでいきます。 2、「あいさつキャンペーン」について ・来週(1/17〜21)は、烏山地域の小、中学校が、家庭や地域の皆様と一体となって取り組む「あいさつキャンペーン」が実施されます。 ・本年度は、4月と9月と実施し、今回は第3回目の「あいさつキャンペーン」となります。 ・いつも明るくあいさつができる子どももたくさんいます。 ・そんな子どもは、あいさつが習慣化しているように思います。また、気持ちに安定感があるようにも思えます。 ・「あいさつをする子ども」を育てるための、そんな大元も考えつつ、1週間、元気に「あいさつキャンペーン」に参加していきたいと思います。 ・保護者の皆様、地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 |
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