1月26日(水)の学校日誌
1、「音楽集会」について
・明日の木曜日と入れ換えて、今朝は「音楽集会」を行いました。 ・初めに6年生全員で、「風を切って」という曲を、リコーダーの二重奏で披露してくれました。 ・テンポよく流れる、リコーダーの二重奏に、みんなが聴き入りました。 ・聴いている子どもたちの眼差しから、「さすが6年生!」「6年生はすごい!」という気持ちを感じました。 ・その後、「小さな世界」を合唱したり、リコーダー(4年生以上)と歌(3年生以下)を織り交ぜたりしました。 ・いつもとまた違った感じで、聴いていてもとても楽しかったです。 ・最後に、素晴らしい二重奏を聴かせてくれた6年生に、温かな拍手を送って音楽集会を終えました。 2、「学校公開週間第2日目」について ・学校公開週間第2日目となる今日は、100人を超える皆様にご参観をいただきました。 ・昨日と今日、4年生の国語の授業に、区内の難聴言語学級の先生が来校され、授業を行ってくださいました。 ・国語で「便利ということ」という単元があります。 ・その中に、耳の不自由な方の家を訪れ、チャイムを押したら、すぐに笑顔で出迎えてくれた。それは、チャイムの代わりにライトで知らせるようになっていたというお話があります。 ・そこで、耳の不自由な方にとっての便利な道具について、専門的な立場から、先生にお話をしていただきました。 ・補聴器について、いくつかある補聴器を実際に耳につけ、聞いてみました。「遠くの人の声も大きく聞こえた」「声だけでなくいろいろな音も聞こえた」「マイクをつけているようだった」等の感想が、子どもたちからありました。 ・手話についても、形や様子を表した手話、指文字による手話等、いろいろな手話があることを学びました。 ・補聴器、手話を通して「便利さ」について考えた1時間の授業でした。 |
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