2月14日(月)の学校日誌
◇「桜の木の養生」について
・正門を入ると、本校のシンボルとなっている桜の木が8本、枝を広げています。 ・正門から見た「桜が満開」の写真は、卒業アルバムの巻頭を飾るなど、本当に本校のシンボルとなっている桜の木です。 ・その桜の木について、近頃ちょっと心配なことが出てきました。 ・それは、気を付けて見ると、若干傾いてきているのではないかという心配です。 ・昔の卒業アルバムの写真と見比べると、何となく傾いてきているような気もします。 ・そこで、区教育委員会の担当の方とも相談をして、若干傾いてきていると思われる桜の木を、木枠で支えたり、ワイヤーで支え合ったりする手立てを講じていくことになりました。 ・先週は、木枠設置の作業を進めてくださり、8本の桜の根元が、木枠等で支えられる状態になりました。 ・また本日は、8本と隣接する校庭の桜の木、1本を加え9本の桜の木が、1本のワイヤーで繋がれました。 ・これで、万が一1本の桜の木が倒れても、他の8本で支えることができ、子どもの安全は確保されたように思います。 ・これからも、学校の施設、設備の一斉点検をしたり、日常的な見回り等を通したりして、子どもの安全を守っていく努力を、今後も積み重ねていきたいと思っています。 |
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