2月22日(火)の学校日誌
1、「カノンプロジェクト」について
・今日の午後、本校の伝統となっている「カノンプロジェクト」が、始まりました。 ・「カノンプロジェクト」とは、卒業式にリコーダーで演奏される退場曲「カノン」を、毎年6年生が5年生に、チームを組んで教えるというものです。 ・今日は、まず音楽室に集まり、向かい合ってのあいさつの後、5年生と6年生が6〜8人で、20のチームをつくりました。 ・その後、「音楽室」「5年教室」「6年教室」に分かれて、早速6年生がリードして練習が始まりました。 ・これからも、卒業式に向けて、チームで休み時間等を利用しての「カノンプロジェクト」が、展開されていきます。 ・「カノン」をきちんと吹けるようになった5年生には、6年生から「合格証」が出され、順次5,6年生の教室がある3階に掲示されます。 ・卒業式の練習が始まる前には、5年生全員が合格していることと思います。 ・そして、卒業式当日には、5年生が吹く「カノン」のリコーダー演奏に合わせて、卒業生(6年生)が退場し、この武蔵丘小学校を巣立っていくことになります。 ・6年生から5年生への、この引き継ぎは、本校の1つの伝統として、今後も大切にしていきたいと思います。 2、「最終のクラブ活動」について ・4月から、火曜日の6校時に20回程設定し、4〜6年生がともに活動してきた「クラブ活動」が、今日で最終となりました。 ・最終日は、お天気にも恵まれ、校庭で行っているクラブも含めて、4年生、5年生、6年生がいっしょになって、楽しく活動することができました。 ・来年度に向け、今、3年生から5年生に、どんなクラブを新しくつくりたいか、どんなクラブに入りたいか等の「クラブアンケート」を行っています。 ・こうして、1つ1つが終わっていく中で、来年度の準備も着実に進められている、学校の年度末です。 |
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