6年生が、烏山区民会館ホールで、芦花小、烏山小と一緒に日本の厳冬芸能「狂言」の「附子(ぶす)」を鑑賞しました。鑑賞の前には、クラスの代表の人が舞台で、狂言の所作や言い回しの体験をするワークショップも行われました。ワークショップでは、会場のみんなも一緒に声を出して狂言に親しみました。中々見る機会のない狂言でしたが、見て聞いて心でいろいろなことを感じたようです。昭和53年から始まった世田谷区の「古典芸能鑑賞教室」も令和になりました。これからも、日本の伝統芸能に触れる機会として大切にしていきたいと思います。