4月7日(木)の学校日誌
1、「登校の様子」について
・新しい日常が始まりました。子どもたちは、ランドセルに校帽という、いつものスタイルで登校してきてくれました。 ・登校する子どもたちの中で、やはり目立つのは新1年生です。上級生に手を引かれたり、友だち同士で手をつないだりして、ニコニコ顔で登校してきてくれました。 ・全体的には、登校時間終了5分前の、8時15分頃には、ほぼみんなの登校が終わりました。 ・この状況は、やる気の一つの表れであり、大切にしていきたいと思います。 ・ただ、そんな中でも、ちょっと元気がない表情の子どももいました。ちょっと涙目の子どももいました。 ・進級したり、学級替えがあったり、子どもを取り巻く環境は、大きく変化しています。なかなか慣れない子どもがいるのも当然のことです。 ・必ずいる、そんな子どもをしっかり身取り、早め早めに手を差しのべていきたいと思います。 2、「中学校の入学式」について ・今日は、午前中に行われた烏山中学校の「入学式」に、旧担任とともに行ってきました。 ・つい数日前までは、小学生であったのに、真新しい制服に身を包み、緊張した面持ちで入場してくる姿を見ると、何となく中学生だな!という思いになります。 ・式の中で、呼名された本校の卒業生は、ひいき目かもしれませんが、みんなはっきりした声で、しっかり返事をしていたので、がんばるぞ!との意欲を感じ、嬉しかったです。 ・これから始まる一人一人の中学校生活が、楽しく充実したものであるよう、願わずにはいられませんでした。 |
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