6月27日(月)の学校日誌
1、「3年生の理科学習」から
・3年生は、今、理科で「チョウを育てよう」という学習をしています。 ・キャベツに産み付けられた卵が幼虫に、そしてさなぎから成虫に育っていく過程を学校で、家庭で観察しています。 ・今朝、羽化したモンシロチョウが入ったケースを大事に持って登校してきた3年生がいました。 ・家のみんながちょっと出掛けている間に「羽化」してしまって、とても残念だったこと、部屋の中を飛び回るチョウを捕まえるのが大変だったことなど、一生けん命に話してくれました。 ・羽化のとき、羽がうまく開かず飛べないチョウがいたりして、チョウになれる確率はとても低いことなどの、自然界の厳しさも学んでいます。 ・モンシロチョウの観察は、自然そのものにふれる、とても大切な体験学習になっていると思います。 2、「2年生の交流学習」について ・今日3,4校時に、近くの特別支援学校から、先生がお二人お出でくださって、2年生に授業をしてくださいました。 ・特別支援学校の様子や、がんばっている子どもたちのことなどについてお話をお伺いしました。 ・「みんなちがって みんなともだち」という本も読んでくださいました。 ・この授業をきっかけに、お互いが少しでも高め合える副籍交流(特別支援学校に通う児童が、住んでいる地域にある小学校に副籍を置き、できる交流をしていくこと)を、少しずつ進めていきたいと思っています。 |
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