6月30日(木)の学校日誌
1、「ヒナが産まれました!」
・6月17日、この日誌で書かせていただきました中庭の「ドバト」のヒナが誕生しました。 ・ずっと、温め続けていた卵からヒナが誕生しているのが、1羽確認できました。 ・親鳥は、まだまだ大事に守っているので、なかなかヒナを見ることはできません。 ・でも、親鳥が餌を取りに行く、ちょっとのすきにかわいいヒナが見られました。 ・親鳥の子どもを懸命に守っている姿を、ずっと間近で見続けてくると、親の愛情の深さをヒシヒシと感じます。 ・何とか無事巣立って欲しいと、廊下を通るたびに、願いを込めてのぞく日々です。 2、「校内授業研究会」について ・充実した授業を目指して、引き続き本年度も「体育科」を研究教科として、みんなで研究に取り組んでいます。 ・「体育科」の中でも、小学校から高等学校まで一貫して学んでいく「体つくりの運動」に重点を絞って研究を進めています。 ・本年度の授業研究会のトップとして、本日6年2組が研究授業を行いました。 ・体育館で、子どもたちは、体を動かす楽しさや心地よさを味わう中で、自分の体力を高める運動にがんばって取り組んでくれました。 ・講師の先生からも「暑さもある中、本気で最後までがんばることができた子どもたちは本当に素晴らしいです。」とのおほめの言葉もいただきました。 ・この先、9月から毎月各学年の研究授業を進めていきます。 ・この研究を通して、日々の授業が子どもたちにとって、さらに本気で取り組めるものとなるよう、みんなで研鑽を深めていきたいと思っています。 |
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