7月13日(水)の学校日誌
1、「朝の読み聞かせ」について
・昨日と本日「朝の読書タイム」の時間に、2年生の各学級で、お二人の保護者の方が「読み聞かせ」を行ってくださいました。 ・昨年度から定期的にお出でくださっていて、子どもたちにとって、とても楽しみにしている時間です。 ・今日は「バムとケロのそらのたび」「つきよのくじら」という大型絵本を読んでくださいました。 ・子どもたちは、椅子を少しでも前へ出し、なお且つ身を乗り出して聴き入っていました。 ・その方々は、子どもたちが真剣に聴いてくれることや、聴きながら感じたことをつぶやいてくれるなど、反応があることがとても嬉しいと話されていました。 ・毎回読んでくださる「大型絵本」は、区立図書館の蔵書リスト等を、インターネットで調べて借りてくださるなど、様々な下準備をしてくださった上で、当日の朝を迎えるとのことです。 ・お時間や労力を掛けてくださっての「読み聞かせ」です。本当にありがたい気持ちでいっぱいです。 2、「副籍交流」について ・今日は、本校の地元に住んでおられて、特別支援学校に通っているお子さんが、学校に保護者と先生とで来られました。 ・本校には、2年生として副籍をおいていますから、その交流が今日の1,2校時に行われました。 ・1校時は集会室で、そのお子さんと2年生全員との顔合わせをしました。教室の班ごとに、近づいて自己紹介をして握手をしました。 ・顔合わせの最後に、本校の校歌をプレゼントしました。 ・2校時は、2組の音楽の授業にいっしょに参加しました。 ・授業では「せかいじゅうの子どもたち」「ほ!ほ!ほ!」「にじ」などの、この4月から習った曲を歌いました。 ・また「合奏」の練習振りや合奏の仕上げも聴いてもらいました。 ・授業終了後の中休みには、教室で自由に交流し合いました。 ・初めての交流でしたが、子どもたちはいい経験をさせていただきました。また、副籍のお子さんも、大勢の中でも最後までがんばってくれました。 ・これからも、お互いがいい経験となるような交流が、進められたらと思います。 |
|