10月11日(火)の学校日誌
◇「学校の水道」について
・3日間のお休みの後、学校の新しい1週間が始まりました。 ・3日間のお休みが続くと、気になるのは子どもたちが飲む水道の水です。 ・3年程前までは、屋上に置かれた貯水槽から、各水道蛇口への給水でした。 ・3日間というような長期に水道を使用しない状態があった場合は、水質検査で安心できる状態になるまで、蛇口から水道水をしばらく流し続けていました。 ・現在本校の場合、東京都水道局の「安全でおいしい水プロジェクト」の一環としての、「学校フレッシュ水道」という事業により、水道管直結の水道蛇口となっています。 ・水道管からの直結給水となったおかげで、今回のような3連休後であっても、少し開栓しただけで、水質的には大丈夫ということになります。 ・毎日子どもたちが飲む水が、屋上貯水槽のものではなく、水道管直結の水であることは、本当に安心できることです。 ・校舎内や校庭にある水道管直結の蛇口には、「直結給水」とのシールが貼られています。ただ、校長室や職員室、主事室等の教職員が使う水道や全てのトイレは直結ではなく、屋上貯水槽からの水を使っています。 ・「学校は子ども第一!」との姿勢が、ここにも表れています。 |
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