12月19日(月)の学校日誌
1、「バスケットゴールの移動」について
・バスケットゴールは、校庭南側鉄棒左に、2箇所並んで設置してありました。 ・その並んだ2箇所のゴールを使って、2つの学年(グループ)が、バスケット遊びをしていました。 ・置かれている2箇所の間隔が近いので、この頃は混雑感のあるバスケット遊びになってきていました。 ・そこで、1つのバスケットゴールを、南側鉄棒の右側にもっていきました。 ・離れた位置になったので、それぞれのゴールを使って、思い切りできるようになりました。 ・ちょっと心配なのは、冬場鉄棒右側は、日陰になる時間が長いので凍結しやすく、日が当ってくるとぬかるんでくるということです。今後も様子を見ていきたいと思います。 ・ただ、バスケットゴールそのものの転倒防止には、万全を尽くしていきます。 ・このように、日常の遊びの場を広げていくのは、日常の遊びの中にこそ、子どもの運動技能や体力は伸びるとの思いがあるからです。 ・週3回、45分間の体育授業で、技能や体力を伸ばそうとすると、限界があります。 ・日常的な毎日の遊びの時間は、力を伸ばす大切な機会です。 ・恵まれた校庭で、これからもいっぱい遊んで、そして大いに楽しむ中で、結果的に運動技能や体力が、伸びてくれたらと考えています。 ・そのために、校庭の遊びの環境を、安全に、より楽しく遊ぶことができるよう、今後も見ていきたいと思います。 2、「書写の授業」について ・今日、午前中5年生の「書写の授業」に、ゲストティーチャーに入っていただいて、授業に協力していただきました。 ・授業では、「書き初め」の練習が楽しく進められていて、子どもたちの「書く」雰囲気も高まり、みんなが意欲的に取り組んでいました。 ・楽しく充実した練習がたできた「書き初め」です。仕上がった「書き初め」を見るのが、今からとても楽しみです。 |
|