2月1日(火)の学校日誌
◇「2人なわとび、はやぶさ」について
・先日月曜の全校朝会で、4人のなわとび名人を、全校児童に紹介しました。 ・その4人は、休み時間になわとびを一生けん命に練習をしていた子どもたちの中で、特に目立って上手だった、5年生の子どもたちです。 ・当日、全校児童の前で「2人なわとび」と「はやぶさ」を実際に跳んでもらいました。 ・「2人なわとび」の2人は、1本のなわとびを使って、2人で様々な技を行い、最後は2人2重とびで、見事に締めくくってくれました。 ・「はやぶさ」は、「交さ2重とび」という技で、なわとびチャレンジカードでは、最上級の技です。2人がそれぞれに「はやぶさ」に挑戦し、見事20回以上を跳んでくれました。 ・早朝の寒い中でしたが、見事に成功し大きな拍手をもらった4人は嬉しそうでした。 ・その後、その4人にとっては、もっと喜ばしいことがありました。 ・それは、「素晴らしいなわとびの技」を見て感動し、あの「かっこいい技」ができるようになりたいと、練習をがんばり始めた子どもたちがいたことです。 ・校庭で「2人なわとび」や「はやぶさ」を、一生けん命に練習する姿を見て、その4人の子どもたちは、とても嬉しかったと思います。 ・学校は、子ども同士で学び合っていく場ということを、改めて感じた「なわとび」でした。 |
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