はじめてみようクッキング(5年)初めての調理実習では、「ゆでたまご」と「ゆで野菜サラダ」に挑戦しました。事前に調理計画を立て、包丁の使い方やコンロの使い方、野菜やたまごのゆで方などを学びました。当日は、グループごとに役割分担をしたり、順番に教え合いながら上手に調理を進めていました。「ゆで卵」では、自分の好みの固さに茹であがるように時間を計って茹でました。「ゆで野菜サラダ」では、初めて包丁を握る子も多くいましたが、みんな慎重に野菜を切っていました。ドレッシングも塩、油、コショウ、お酢の分量を量りながら手作りしました。 学習前は「野菜は苦手」と言っていた児童も「すごいおいしくて全部食べちゃった」とうれしそうに話してくれました。自分で苦労して作ったものはそれだけでおいしく感じるのかも知れません。 早速、家族のために家でゆで野菜サラダやゆでたまごを作った児童もいるようです。調理の知識はもちろんですが作る喜び、食べてもらう喜びを知るのも家庭科の大切な学びです。夏休みのこの機会にぜひお家の人と料理にチャレンジしてもらいたいです。 絵本大好き!〜保護者の方々に読み聞かせをしていただきました。〜1年今回は、保護者の方々に「読み聞かせ」をしていただきました。 「からすのパンやさん」や「こすずめのぼうけん」など、子どもたちが大好きなお話を聞くことができ、大変楽しい時間になりました。 第1回でしたので、読んでくださった方々も緊張されたことでしょう。準備に時間もかけていただいたと思います。本当にありがとうございました。 ハッスルタイム(6年生)大なわは、リズムよく、全員が1本のなわに集中しなければ 上手に跳べません。 そして、お互いに気持ちのよい言葉掛けがなければ 続けることができません。 ボ〜ッとしていたら、あっという間に自分の番です。 みんなで、続けて跳べるように暑い中一生懸命跳んでいました。 引っ掛かってしまっても、「どんまい!」と自然と声が出ます。 10月には、連合運動会が待っています。 1回でも記録が伸びるように、 また、2学期からがんばって練習を始めたいと思います。 梅雨の中休み。 夏の訪れを感じさせる日差しがギラギラ輝く青空の下 汗をかいてとても気持ちよさそうでした。 終わった後に飲んだ水も、 いつもよりおいしく感じた今学期最後のハッスルタイムでした。 |
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