1月8日始業式は、急な機械の不調により映像なしの放送で行うことになりました。校長先生からの話に続いて、5年生の代表児童が新学期に向けての気持ちを発表しました。3学期は特に、課題自体を見つける力と分かりやすく発表する力をつけるという目標をもったこと、昨年の「やはたスポーツデイ」や小学校生活最後の「学芸会」で、今しか味わえない特別感を味わったこと、これから6年生になるとき、今の6年生の活躍をよく見て、下級生をまとめられるよう考えたい、といった内容でした。 コロナ禍ではあるけれども、前向きにとらえて工夫していこうとする気持ちがあふれた素晴らしい発表だったと思います。 そのあと看護当番の先生からは、「相手の目をみてあいさつしよう」という目標について、相手の目をみて、その人の表情がわかり、心のなかがわかるように気持ちを合わせてあいさつができるようにしましょう、という話がありました。 休み時間は校庭で元気に遊んでいました。 いいスタートの一日となりました。 |
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