7月19日「三洋電機」について、身の回りにある電化製品に関心をもちながら、その経営がどうなったのか、調べて自分なりの考えをもったという話、これは昭和世代にはぐっときました。昔のことを思い出して、「あのころは・・・」という思いにも至った校長先生です。もう一人のスピーチは、選挙権を大事にしたいという、自分たちの近い未来のことです。政治に自分の意見を反映させることを真剣に考える内容でした。 小学生でも、自分の身の回りに起こるいろいろなことをよく考えているのです。堂々とした発表にとても感心しました。もっと校長先生も勉強しなくては、と思いました。 夏休みの宿題で自由研究が出される学年も多いです。みなさん、長い休みに自分の考えを広げたり深めたりするいい機会として、自由に研究に取り組んでください。 |
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