2月5日朝会では地域の方々に見守られているということを感じてほしいという話をしました。一つはさぎそう学舎八幡中学校の立青式のことです。土曜日、6年生と一緒に式に参加させていただきました。中学2年生の代表生徒たちが、堂々と、そしてそれぞれに伸び伸びと意見を述べる姿を見せていただきました。参加した6年生の表情も真剣だったと思います。発表の仕方は小学生の手本になりました。ここに、地域の方々も参加して、温かく見守っていらっしゃったのが印象に残りました。 もう一つの話は、登下校の小学生の様子を心配して、学校に声を寄せてくださった地域の方の話です。狭い道、古い塀の近くを通るときや、工事現場の近くを通るときに、もしここで地震が起きたら、と思うと心配です、という声でしたよ。改めて、通学路を周りをよく見て気を付けながら歩くようにと、朝会で話しました。 八幡小学校の地域の方々は本当によく、子どもたちを見守ってくださっています。挨拶をしっかりとできるようにしましょう。 6年生のスピーチでは、個性豊かなユーチューバーの配信の話、気持ちがつらいときにもキャラクターに助けてもらうほどジブリの映画が好きだという話でした。自分が夢中になっていることを話すとき、自分で考えたことなのでいいスピーチになりますね。 |