11月16日「特に今回はマスクをしたうえでの伝え方です。いつもより工夫が必要です」と話ました。 6年生のスピーチは今回も、それぞれに考え抜いたものでした。 やはたスポーツデイで、審判係を務め、「仕事は大変で、大切なものだと分かりました」という話、「自分の曲を自由につかえなかったあるアーティストのファンである」という話。そして、「今年こそはしっかり夏休みの宿題を終わらせよう」と考え、「決心の仕方を変えてみよう」と実践してみた話でした。 自分の頭でよく考えていることが伝わってきて、「6年生、頑張っているなあ」と感じました。 「考える秋」深まってきましたね。 11月14日休み時間はなわとびチャレンジデイで、校庭や体育館でなわとびに取り組みました。 今、学芸会に向けての取り組みが本格的になってきました。 好天のもと、屋上では4年生が劇の練習をしています。また、1年生が初めての体育館での練習を行っています。マスクを着けたままで、客席に声を届けるところが難しいです。マイクの調整や演出の工夫を含めて、新型コロナウイルス感染症予防に最大限気を付けたうえで、取り組んでいます。 来週も暖かい日が続くといいですね。 11月13日コロナウイルスで、パーテーションが机にあって、画面が見えにくいのですが、声だけでもしっかり聞こうとしています。 放送委員会の工夫がますます楽しみになりました。 11月12日諏訪山遺跡というところを知っていますか?6年生がゲストティーチャーの方と一緒に学習したことです。 もう一つの写真はどこかわかりますか?ノーヒントで考えてください。わかったら校長先生まで知らせてください。答え合わせをしましょう。昨日まではなかったものですよ。 11月11日新型コロナウイルス感染症のため、恐る恐る練習を始め、最近になって少しずつ合奏をし始めました。朝から元気に音楽を楽しんでいる子どもたちです。 昼休み、ゆりのきの葉が校庭にたくさん落ちています。子どもたちは元気に遊んでいました。 もう11月。学芸会の練習に取り組んでいる子どもたちです。 11月10日さて、5年生の社会の授業を見ました。工業製品と自分たちのくらしのかかわりを考える学習です。グラフから、1960年から1990年にかけて日本の工業生産額が大きく増加していることに「おお」と声が上がりました。電気洗濯機の変遷に興味をもって、先生の話しを聞いている子どもがいました。 休み時間に、「校長先生はあの洗濯機使ったことがありますか?」と聞かれ「ありますよ。」と順番に使ってきたことを伝えると「校長先生は何でも知っているんですね」と。もうそんな年になったと、自分の老いを感じるこの頃です。 11月9日校長先生の話から〜 今の社会はとても便利で暮らしやすくなりましたが、一方でいろいろな事件や事故が多く発生しています。みなさんの周りをよく見ると危険がいっぱいです。 ここに養護の清水先生からお借りした学校保健日誌があります。保健室で手当てをしたけがや病気の記録が書いてあります。先週の木曜日は、何も記録がなく安心でうれしい日となりましたが、毎日何人かはけがをしたり、体の具合が悪くなったりしています。 校庭で衝突した、転んだ、ねん挫した、学校のなかでもいろいろな危険があることがわかります。 そのほか、登下校中の交通事故、自転車事故、不審者による事件、誘拐、地震や水害、火災などの大きな災害、上げればきりがありません。災害によっては、人間の力ではどうすることもできないものもありますが、事故・事件のなかには普段からの心構えと日頃の訓練によって未然に防ぐことができるものも多いです。 学校では、遊びのルールを守っていなかったり、廊下の歩き方に気を付けていなかったり、本人が招いた原因があることが多いです。 先日、地域の方から、厳しいご意見をいただきました。 道路の歩き方についてです。「雨の日に傘で遊びながら歩いているのをよく見かける。大変危険である。」「子どもたちが固まって密になって歩いていて、道をふさいで迷惑している。」「道路では密を作らず、静かに歩いてもらいたい。」 その通りだと思います。これまで、気を付けて歩いていた子もたくさんいると思いますが、地域の方から見て、直してもらいたいと思うような歩き方の子どももいたのかもしれません。 自分の命はじぶんで守る、が基本です。学校でも家の周りでも、どこでも気を付けて生活してほしいと思っています。 11月6日校長先生、見て見てと赤や黄色、常緑樹の緑の色とりどりの葉っぱを見せてくれた子どもたちです。 ゆりの木の紅葉したのを、きれいですねと、教えてくれた子どももいます。休み明けの月曜日には、葉を落としてしまっているかもしれません。回りをよく見ていて自然を感じる心が育っているのに感心しました。 11月5日飲んだ後の紙パックを手でうまく開いて集めて、給食当番が手洗い場で水洗いします。水切りかごに移して、教室で自然乾燥させ、あとでリサイクル回収場所に持って行くという流れです。 初日の今日は、昼の放送で保健給食委員会が、そのやり方を説明しました。写真は2年生の様子です。ていねいに洗って、かごに並べていました。 11月4日八幡ファームでは、次に植えるもののために、雑草が抜かれ土が黒々と用意されていました。 たまには空を見上げたり、足下を見たりして、季節の移り変わりにも気付いて欲しいなと思っています。 11月2日朝会では、○○の日に関する話をしました。 11月3日が文化の日というのは知っていても、5日が「津波の日」というのはあまり知られていないかもしれません。昔、和歌山県で起こった地震、津波のときの「稲むらの火」という話から、きています。大きな災害があると、その直後はその恐怖とともに「災害に備えよう」という意識が高まるのですが、日常のなかでその意識は薄れていきます。それを津波の日というように名づけることによって、忘れないようにしようということです。 読書旬間でたくさん本を読んでほしいと思っていますが、最近読んだ本が東日本大震災と熊本大地震のどちらにもあった家族と犬の物語でした。その話にはとても心を動かされました。 6年生のスピーチは、今日も興味深い、いい内容でした。歴史に名を刻める6年生になりたい、みんなをまとめるたいへんさもあったけれど、協力できたやはたスポーツデイの取り組み、株の3つのはたらきや年金問題、食物連鎖の話。みんなに伝えたい想いにあふれたものばかりでした。 10月31日学校運営委員会では、学校の様子を見ていただきました。先週の「やはたスポーツデイ」のまとめを行っている6年生の掲示の前では、改めて当日の6年生の動きも含めて、その取り組みを見ていただくことができました。そしてその後の運営委員会の会議のなかで、6年生の活躍に対し、お褒めの言葉をいただきました。また、先生方の熱意に対してもお言葉をいただきました。 ひとつの行事を終えて、まだまだ伸びていく八幡小学校の子どもたちの可能性を確信しています。実りの秋です。 10月30日その放送を楽しく見ていた1年生は、「ノリノリだった」「すごかった」「知っているお兄さんお姉さんがカッコよかった」など、大喜びでした。「私も大きくなったら、あんな合奏やりたいな」と、あこがれをもったようです。 朝からすてきな音楽を聴いて、いい気分で過ごせます。 無題10月29日今日は八幡っ子タイムで、6年生を中心に相談したり、ゲームを楽しんだりしていました。最高学年には休む暇もありません。大活躍の6年生です。 さぎそう学舎 研修会今年異動してきた先生方の簡単な紹介と、教科ごとの分科会を行いました。 10月28日何度も挑戦できるので、安心して取り組めるのかもしれません。時折、歓声を上げながら楽しそうに取り組んでいました。 10月27日図書室では、先生方のおすすめの本を紹介するコーナーもあります。いつも読んでいる本と違うものを読んでみるのもいいのではないでしょうか。読んだ本について、話し合うのも楽しいですよ。 10月24日 やはたスポーツデイ午前中の3,4年から始まって、1,2年とそれぞれの学年部の特色を生かした、団体競技と徒競走でした。コロナ対策として、三密にならない競技内容を工夫したものばかりだったと思います。どの学年も力いっぱい走る姿に感動しました。 5,6年生は練習に取り組む時間も少ない中、力強さを感じさせる動きで、すばらしかったですね。 今日一日運営に携わり、このやはたスポーツデイを盛り上げてくれた6年生には心から拍手を送りたいと思います。 スローガン「八幡メモリー 笑顔とともに 歴史にいどむ」のとおり、今年しかできない歴史に残るイベントになったと思います。 保護者の皆さま、これまで子どもたちを支えてくださって本当にありがとうございました。 やはたスポーツデイ5,6年 |
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