11月28日今日は学年ごとに、劇を発表し、見ていただきました。 どの学年も、これが最後の上演とあって最高のできだったと思います。 児童の皆さん、舞台上の皆さんは劇を楽しんでいて、のびのびとしていました。輝いているように見えたのは、照明のせいだけではありません。一人一人が役をよく演じ、みんなで協力して作り上げようとしているのが伝わってきました。その姿が輝いて見えましたよ。 見に来てくださったお家の方に、「どうだった?」と聞いてみてください。そして感想を休み明け、学校で先生に教えてください。 今日は本当によくがんばりましたね。とてもいい学芸会だったと思います。 11月27日ペアでない学年の分は、教室のテレビで動画配信されたものを観ました。映像や音声がうまく撮れなくて、生の劇をみているのとはだいぶ違ってしまいますが、コロナ禍では仕方がありません。 校内での動画配信のために、今日は、会場内鑑賞席のほうも照らす体育館照明を付けたままで行いました。明日は、席のほうの照明を消して、舞台内の照明効果をねらったものとして行います。 どの学年も見ごたえがあり、リハーサルから児童鑑賞日という一日のなかでも、子どもたちはよりいいものを目指して頑張り、成長の姿を見せていました。 そして、なによりもうれしかったのは、全校長の中川由美子先生がいらしたことです。年度末に子どもたちとのお別れの場面が作れなかったので、今日は急きょ、子どもたちにお言葉をいただきました。励ましとお褒めの温かいお言葉をいただいて、子どもたちもうれしそうでした。 11月26日内容のことをお知らせするのは、控えます。 楽しみにしていてください。 11月25日2年生の「きつねのおきゃくさま」は、2年生全員が一体となって劇を作り上げているのが伝わってくる練習風景でした。衣装をつけて舞台に上がる子どもたちは少々緊張しているようです。声の小さい子もいます。でも、その声を聞こうとみんな耳をそばだてて、聞いています。自分が演技するところはもちろん、ほかの子が演技するところも楽しそうに見守っています。そして、劇が終わったところで、自然に拍手が起こりました。 とても温かい気持ちになりました。 最初から最後まで、みんなでこのお話を味わい、劇を楽しんでいるのがわかる2年生の姿でした。 他の学年でもきっとこのような様子が見られることと思います。自分や友達みんなのことを大事に想うその気持ちがうれしいです。あと何回、この劇に取り組むことができるか、と考えると名残惜しいような気持ちにもなりました。 11月24日今日は3年生の劇の取り組みを見ました。 照明を入れ、動物の耳を付けで本番さながらの練習です。待っている時間も、劇づくりでは大事です。おしゃべりの声を出さないように先生から指導されながら、意識を高めていました。自分たちで考えたダンスが見ものとなりそうです。 体育館に続く廊下の窓は、3年生の作ったフクロウで飾られています。 どの学年も練習に熱が入っています。体調に気を付けながら、頑張ってほしいと思います。 11月21日体育館に5年生が集まって、学芸会の練習を始めようとしています。担任の先生から、大事なお話がありました。 〜(中略)〜この話のテーマって何だと思いますか。劇中歌「すてきな友達」は「人はみんなだれでも一人では生きていけないから〜」とあります。・・・自分たちの生活を振り返ってほしい。・・・いじめにつながることが発生しています。そのなかで、いやな思いをしている人がいます。・・・いろいろなことがあるだろうけれど、皆さんは言葉で伝えようとしていますか。・・・劇がだんだん出来上がってきて、きっといいものができるだろうと思っています。5年生は「☆オールスターズ」。ステージの上だけでいいのか。いえ、毎日の生活の中で、本当の「オールスターズ」になれると思います。〜 校長先生も、5年生がこれから高学年として、成長し、やがてはすてきな最高学年になることを願っています。なれると信じています。 八幡小の子どもたちみんなが、劇を通していろいろなことを考え、成長してくれるものと信じています。 来週も頑張ってください。 11月20日体育館の5年生、劇の練習を見に行きました。今日は場面ごとに舞台設定を変えながら、行っていました。大道具をセッティングするのも、劇に登場していた児童自身のようです。大道具が入ると、ぐっと劇らしくなります。 いよいよ一週間後は本番です。どの学年も頑張っています。 11月19日これから、劇は全体でまとめていく段階になります。 楽しそうに取り組んでいる1年生の姿が見られ、少し安心しました。ますます楽しみになりました。 11月18日昨日「こころうきうき」に書いたことを、「校長先生、読みましたよ」「どこのオーケストラのことですか」と声をかけてくれた人が数人いました。読んでくれた子の心のどこかに引っかかったのかな、とうれしく思いました。 今、毎日劇の練習に取り組んでいる子どもたちです。今日は5年生を見に行きました。 自分たちで演じ方について、熱心に話し合いながら取り組んでいます。体の動かし方も大きく、気持ちを伝える力が高まっているのを肌で感じました。さすが、高学年です。 当日までに、もっともっと工夫して、見ている人の心を動かす劇を作っていくことでしょう。見るたびに成長を感じる八幡小の子どもたちの取り組みです。 11月17日4年生の子どもたちは、場面ごとの登場人物の演技を自分たちで相談して考えていました。いろいろ話し合って劇を作って行く姿があちらこちらで見られます。 考え工夫して、力を合わせている4年生の表情がいいなあと思いました。 11月16日「特に今回はマスクをしたうえでの伝え方です。いつもより工夫が必要です」と話ました。 6年生のスピーチは今回も、それぞれに考え抜いたものでした。 やはたスポーツデイで、審判係を務め、「仕事は大変で、大切なものだと分かりました」という話、「自分の曲を自由につかえなかったあるアーティストのファンである」という話。そして、「今年こそはしっかり夏休みの宿題を終わらせよう」と考え、「決心の仕方を変えてみよう」と実践してみた話でした。 自分の頭でよく考えていることが伝わってきて、「6年生、頑張っているなあ」と感じました。 「考える秋」深まってきましたね。 11月14日休み時間はなわとびチャレンジデイで、校庭や体育館でなわとびに取り組みました。 今、学芸会に向けての取り組みが本格的になってきました。 好天のもと、屋上では4年生が劇の練習をしています。また、1年生が初めての体育館での練習を行っています。マスクを着けたままで、客席に声を届けるところが難しいです。マイクの調整や演出の工夫を含めて、新型コロナウイルス感染症予防に最大限気を付けたうえで、取り組んでいます。 来週も暖かい日が続くといいですね。 11月13日コロナウイルスで、パーテーションが机にあって、画面が見えにくいのですが、声だけでもしっかり聞こうとしています。 放送委員会の工夫がますます楽しみになりました。 11月12日諏訪山遺跡というところを知っていますか?6年生がゲストティーチャーの方と一緒に学習したことです。 もう一つの写真はどこかわかりますか?ノーヒントで考えてください。わかったら校長先生まで知らせてください。答え合わせをしましょう。昨日まではなかったものですよ。 11月11日新型コロナウイルス感染症のため、恐る恐る練習を始め、最近になって少しずつ合奏をし始めました。朝から元気に音楽を楽しんでいる子どもたちです。 昼休み、ゆりのきの葉が校庭にたくさん落ちています。子どもたちは元気に遊んでいました。 もう11月。学芸会の練習に取り組んでいる子どもたちです。 11月10日さて、5年生の社会の授業を見ました。工業製品と自分たちのくらしのかかわりを考える学習です。グラフから、1960年から1990年にかけて日本の工業生産額が大きく増加していることに「おお」と声が上がりました。電気洗濯機の変遷に興味をもって、先生の話しを聞いている子どもがいました。 休み時間に、「校長先生はあの洗濯機使ったことがありますか?」と聞かれ「ありますよ。」と順番に使ってきたことを伝えると「校長先生は何でも知っているんですね」と。もうそんな年になったと、自分の老いを感じるこの頃です。 11月9日校長先生の話から〜 今の社会はとても便利で暮らしやすくなりましたが、一方でいろいろな事件や事故が多く発生しています。みなさんの周りをよく見ると危険がいっぱいです。 ここに養護の清水先生からお借りした学校保健日誌があります。保健室で手当てをしたけがや病気の記録が書いてあります。先週の木曜日は、何も記録がなく安心でうれしい日となりましたが、毎日何人かはけがをしたり、体の具合が悪くなったりしています。 校庭で衝突した、転んだ、ねん挫した、学校のなかでもいろいろな危険があることがわかります。 そのほか、登下校中の交通事故、自転車事故、不審者による事件、誘拐、地震や水害、火災などの大きな災害、上げればきりがありません。災害によっては、人間の力ではどうすることもできないものもありますが、事故・事件のなかには普段からの心構えと日頃の訓練によって未然に防ぐことができるものも多いです。 学校では、遊びのルールを守っていなかったり、廊下の歩き方に気を付けていなかったり、本人が招いた原因があることが多いです。 先日、地域の方から、厳しいご意見をいただきました。 道路の歩き方についてです。「雨の日に傘で遊びながら歩いているのをよく見かける。大変危険である。」「子どもたちが固まって密になって歩いていて、道をふさいで迷惑している。」「道路では密を作らず、静かに歩いてもらいたい。」 その通りだと思います。これまで、気を付けて歩いていた子もたくさんいると思いますが、地域の方から見て、直してもらいたいと思うような歩き方の子どももいたのかもしれません。 自分の命はじぶんで守る、が基本です。学校でも家の周りでも、どこでも気を付けて生活してほしいと思っています。 11月6日校長先生、見て見てと赤や黄色、常緑樹の緑の色とりどりの葉っぱを見せてくれた子どもたちです。 ゆりの木の紅葉したのを、きれいですねと、教えてくれた子どももいます。休み明けの月曜日には、葉を落としてしまっているかもしれません。回りをよく見ていて自然を感じる心が育っているのに感心しました。 11月5日飲んだ後の紙パックを手でうまく開いて集めて、給食当番が手洗い場で水洗いします。水切りかごに移して、教室で自然乾燥させ、あとでリサイクル回収場所に持って行くという流れです。 初日の今日は、昼の放送で保健給食委員会が、そのやり方を説明しました。写真は2年生の様子です。ていねいに洗って、かごに並べていました。 11月4日八幡ファームでは、次に植えるもののために、雑草が抜かれ土が黒々と用意されていました。 たまには空を見上げたり、足下を見たりして、季節の移り変わりにも気付いて欲しいなと思っています。 |
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