1月22日ロイロノートを使ってまとめを行いました。タブレット使って写真を撮ることにもすぐ慣れて、協力して学習に取り組んでいる3年生でした。 10月21日1月20日元小学校の校長先生で、書道の先生でもある坪田琴雪先生といいます。 今年は、新型コロナ感染症予防のため、保護者参観をすることができません。でも、作品を見合う機会をもつために書初め展は行い、いい作品を選んでいただくことによって、みんなに関心をもってもらおうと考えました。 放課後の寒いろうかにそろった児童の皆さんの作品をじっくり見てもらって、「特選」を学年で2点えらんでいただきました。 このあと、児童同士も鑑賞しあってよい作品をじっくり味わおうとしている学年もあります。 校長先生も、何度も見たのですが、見れば見るほど、どの作品もいいなあ、素晴らしいなあと思えてきます。書いた字のなかに、生きる力のようなものを感じました。 1月19日図書館司書のお二人と担任の先生が、おすすめの本を紹介します。正式なルールでは5分なのだそうですが、今日は3分で、子どもたちに紹介しました。はじめてのビブリオバトル体験で、チャンプ本を選ぶ役でしたが、3人の先生の話を身を乗り出して聞いていた子どもたちです。 5年生は、次のビブリオバトルでは、自分たちが紹介をする役になります。 いろいろな本に親しむきっかけになりそうです。 1月18日この話のなかで、「自分の才能と努力でここまできた、と思う人間は、勝てばおごり、負ければへこむ。しかし努力できることに感謝していれば、ぼやくことも人の悪口を言うこともない。自慢や弁解もしない。前向きに生き、思わぬ力を発揮することができる。奇跡を起こすことができる」というこのプロゴルファーの言葉を伝えたかったのです。「努力できることへの感謝」です。 ちょうど、今月の「人格の完成」は「感謝」です。感謝の気持ちをいつも忘れないようにしたいですね。 6年生のスピーチは動物の殺処分について自分でもできることを行いたいということと、新型コロナウイルス感染症で、あたりまえだと思っていたことが特別だったと気付いたこと、という話でした。よく考えられた内容でした。 今日から、校内書き初め展が始まりました。ろうかに展示してある作品はどれも力作ぞろいです。 1月15日跳び箱の下にキャスターの付いた台をつけて、移動がしやすいようにしてもらいました。本校の主事さんの大工仕事はすばらしいです。児童のみなさん、今度体育館にきたら、ぜひみてくださいね。 1時間目、体育館で3年生が理科の授業を行いました。ゴムの力で動く車を使っての実験です。ねらったところに止まるようにゴムの力をコントロールするには、どうすればいいのか、考えて試行しています。 暖房は入れてあるものの、体育館は寒いです。でも、子どもたちは、夢中になって学習に取り組んでいました。 1月14日1年生が、面白いポーズをとっているので、見ていたら、かげで遊んでいたのでした。生活科、体育の時間にかげ遊びをしているようだとは思っていたのですが、よほど興味をもったのか、友達と協力して、何かを作っているようです。 皆さん、何に見えますか。恐竜のようです。口を大きく開けて何か食べようとしているのでしょうか。光やかげと遊ぶなかで、子どもたちは空想を膨らませて、心が豊かになっていくものと思います。 冬の太陽のありがたさを改めて感じる一コマです。 1月13日そして、校長先生が撮影できたのがこれらの写真です。朝陽にキラキラと輝いていました。日なたではすでに溶けて、水滴となっていました。おひさまの力はすごいものです。朝陽を浴びるとき、私たち人間の冷たくなった心や体を温かくしてくれて、ありがたいなあと思います。 悲しいお知らせがあります。 八幡小学校の鳥小屋でみんなに親しまれてきたチャボの「さくら」が、昨日なくなりました。寿命が7年から10年といわれているチャボですが、少なくとももう7年は生きていて、かなりの高齢だった、老衰だろうということです。元気がなかった「さくら」を動物病院で診てもらったところ、入院となり、その入院先でなくなりました。 昼休み、お世話をしてきた飼育委員会の子どもたちを集めて、飼育委員会担当の先生から、そのことが伝えられると子どもたちの間に悲しみが広がりました。 「さくら」今まで、ありがとう。私たちも命を大切に生きていきます。 1月12日授業ではICTや視聴覚機器がよく活用されています。子どもたちは、絵本を拡大した映像を見ながら、読み聞かせを楽しそうに聞いています。 4年生の理科では、星空の話でした。昨年末の木星と土星の接近について、先生から話題を振られると、「見ました」という声が上がりました。HPも見てくれたようで、ちょっとうれしかったです。 毎日、子どもたちの姿から小さな幸せをもらっています。 1月9日授業では書写に取り組んでいるクラスが多かったです。教室に子どもたちがいるとは思えないほど、静まり返った廊下には、墨汁の香りが漂って、清らかな感じがしました。それほど真剣に子どもたちは、文字を書いていました。 年のはじめの光景です。 1月8日 その2校長先生のお話〜 あけましておめでとうございます。令和3年がスタートしました。十二支では、今年は丑年です。5年生と一部の6年生ですね。 さて、今年のお正月は、新型コロナウイルス感染症予防のため遠出や人ごみを避け、家で家族と静かに過ごした人も多かったと思います。 いろいろなことがいつもと違うお正月だったのですが、中止することもなく今年も行われたのは・・・1月2日、3日の箱根駅伝です。毎年、一生懸命走る大学生の姿に感動します。今年もドラマがありました。最終ランナーの逆転です。最後の最後まであきらめず全力で頑張る姿に感動しました。この駅伝では、たすきを渡して次のランナーにつなげていきます。 八幡小学校でも、3月には上級生が下級生へと学年のたすきを渡すことになります。このことによって上級生が下級生に八幡小学校のすばらしい伝統を伝えていきます。このたすきは目に見えるものではなく、心から心へとつなげていくものです。3学期はそれぞれの学年のたすきがしっかり渡せるように、やり残しのないよう学習や生活をやり遂げるまとめの時期です。 まとめにあたって大事なことはいろいろありますが、校長先生からは2つのお願いを話します。 1つ目 2回目の緊急事態宣言が出されました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大をできるだけ早く、くい止めなくてはなりません。自分の健康を守るため、やることになっていることはしっかりと行います。何をすればいいのか、教室で改めて確認して、必ず実行してください。 2つ目 冬休み中に、区内の小学生が交通事故でなくなりました。前日まで元気だった子が、車にひかれて命を落としました。そのようなことが絶対あってはならないと校長先生は思っています。道路を歩くとき、自転車に乗るとき、本当によく気を付けてください。 自分の命は自分で守る、そのための行動をよく考えて生活してください。 3学期もみなさんの頑張りを期待しています。 1月8日始業式は、急な機械の不調により映像なしの放送で行うことになりました。校長先生からの話に続いて、5年生の代表児童が新学期に向けての気持ちを発表しました。3学期は特に、課題自体を見つける力と分かりやすく発表する力をつけるという目標をもったこと、昨年の「やはたスポーツデイ」や小学校生活最後の「学芸会」で、今しか味わえない特別感を味わったこと、これから6年生になるとき、今の6年生の活躍をよく見て、下級生をまとめられるよう考えたい、といった内容でした。 コロナ禍ではあるけれども、前向きにとらえて工夫していこうとする気持ちがあふれた素晴らしい発表だったと思います。 そのあと看護当番の先生からは、「相手の目をみてあいさつしよう」という目標について、相手の目をみて、その人の表情がわかり、心のなかがわかるように気持ちを合わせてあいさつができるようにしましょう、という話がありました。 休み時間は校庭で元気に遊んでいました。 いいスタートの一日となりました。 |
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