12月5日 2初めに、グラフからインフルエンザがあまりでていないことが分かると、その理由として新型コロナウイルス予防のために行っていることが関係あるかもしれないと気付きました。養護の清水先生と担任の五十嵐先生から、今すでに行っている感染症予防の話を聞きました。それから動画を見ていろいろなことを考えました。 3つの感染症・・・病気・不安・差別というものが人の間に感染していくということ。その繰り返しを断ち切るためにためにできることは「手洗いと咳エチケット・3密を避ける・うわさ話をひろげない」 感染症は誰でもかかるかもしれないものなので、かかったときにそれを言い出しにくい空気ににしないことが大切である。優しさやおもいやりはウイルスに勝つ力になる。 子どもたちは真剣に動画を見て考えていました。 12月5日3密にならないように、1時間目と2時間目で参観者の入れ替えを行いました。短時間の公開にも関わらず、全体で130人ほどの参観がありました。 子どもたちの学習に取り組む普段の姿を見ていただけたのでは、と思います。 ありがとうございました。 12月4日防火扉を通って校庭に避難しました。そのあと、3年生と6年生が煙でいっぱいのテントの中を通る「煙ハウス体験」を行いました。 避難訓練はみんなまじめに取り組みますが、防火扉を通るのに待っている時間があったため目標としている4分を超えてしまいました。 煙ハウスを体験した6年生の感想で、「煙の甘いにおいを吸い込んでしまっていることに気付きました。本当だったら、危険なことなので気を付けたいと思います」という発表がありました。そうですね、今日はバニラのような甘い香りを付けた煙でしたが、火災では有毒ガスになるかもしれません。煙の充満しているところでは、姿勢を低くして、できるだけ有毒なガスを吸い込まないように気を付けて避難することを十分わかったようでした。 訓練は真剣に、そして、もしものときには命を守る行動ができるようにしましょう。 12月3日清水先生と磯部先生が、マスクをしていない状態でどのくらい飛沫が飛ぶのかを、テープで示したのを見て、「えー」という驚きの声をあげていました。 自分や回りの人を守ることになる正しいマスクのつけ方を聞いて、自分のつけ方を確認していました。 3蜜プラス大声、長時間についても聞いて理解したことと思います。 今朝、登校時の検温表を忘れてきた子は16名でした。日に日に忘れが減ってきています。感染予防に一層気を付けましょう。 12月2日教育委員会の先生方には、やはたスポーツデイや学芸会のときにも、八幡小の子どもたちの活躍する姿を見ていただいています。今日は、普段の授業風景を見ていただきました。 児童の皆さんは、担任の先生からそのような先生方が見にいらっしゃることを聞いて、今か今かと待っていたことと思います。短い時間でしたので、あっという間に終わってしまったと感じた人もいたかもしれません。 参観してくださった方々の、児童の皆さんを見るまなざしは、とても温かく笑顔だったのに気付きましたか。それは、皆さんが一生懸命授業に取り組む姿が、ほほえましく、思わず心から声援を送りたくなるようなものだったからです。 参観が終わったあとに、児童の皆さんのことをたくさんほめていただきました。特に自然に気持ちのよい挨拶ができていることに、感心されたようです。 人に見てもらうことは、うれしいことです。そして、さらにほめてもらうともっともっとやる気がでてきますね。 12月1日先週の学芸会には、コロナ対策のご理解とご協力のうえ、保護者の皆さまにご参観いただきました。本当にありがとうございました。 2日間で子どもたちは、学芸会の取り組みを振り返り、お家でゆっくり休んでいたのではないでしょうか。学芸会の頑張りにお家の方から、お褒めの言葉をもらって自信をつけた子も多いと思います。 その週明け、登校してくる子どもたちは少し、大きくなったように感じました。一つの行事が終わって、ほっとするとともに次は何を、という目標をもった子もいると思います。 しばらくの間、学芸会のことを振り返りながら、「よくがんばったね」という想いに浸るのも大事なことかもしれません。 さて、今日から朝の検温表チェックが少し変わっています。検温表忘れや記入ミスなどの場合、学校で検温していますが、気温が低いと検温計がうまく作動しません。そこで、暖かくした会議室で、検温するようにしました。 東門から入ってくる1,2,6年生にとっては少し、遠回りになるわけです。今朝は全体で二十数名の忘れがあったようです。朝の忙しい時間ではありますが、検温表への記入について改めてご協力をお願いいたします。 引き続き、新型コロナウイルス感染症予防への取り組みを行っていきます。 11月28日今日は学年ごとに、劇を発表し、見ていただきました。 どの学年も、これが最後の上演とあって最高のできだったと思います。 児童の皆さん、舞台上の皆さんは劇を楽しんでいて、のびのびとしていました。輝いているように見えたのは、照明のせいだけではありません。一人一人が役をよく演じ、みんなで協力して作り上げようとしているのが伝わってきました。その姿が輝いて見えましたよ。 見に来てくださったお家の方に、「どうだった?」と聞いてみてください。そして感想を休み明け、学校で先生に教えてください。 今日は本当によくがんばりましたね。とてもいい学芸会だったと思います。 11月27日ペアでない学年の分は、教室のテレビで動画配信されたものを観ました。映像や音声がうまく撮れなくて、生の劇をみているのとはだいぶ違ってしまいますが、コロナ禍では仕方がありません。 校内での動画配信のために、今日は、会場内鑑賞席のほうも照らす体育館照明を付けたままで行いました。明日は、席のほうの照明を消して、舞台内の照明効果をねらったものとして行います。 どの学年も見ごたえがあり、リハーサルから児童鑑賞日という一日のなかでも、子どもたちはよりいいものを目指して頑張り、成長の姿を見せていました。 そして、なによりもうれしかったのは、全校長の中川由美子先生がいらしたことです。年度末に子どもたちとのお別れの場面が作れなかったので、今日は急きょ、子どもたちにお言葉をいただきました。励ましとお褒めの温かいお言葉をいただいて、子どもたちもうれしそうでした。 11月26日内容のことをお知らせするのは、控えます。 楽しみにしていてください。 11月25日2年生の「きつねのおきゃくさま」は、2年生全員が一体となって劇を作り上げているのが伝わってくる練習風景でした。衣装をつけて舞台に上がる子どもたちは少々緊張しているようです。声の小さい子もいます。でも、その声を聞こうとみんな耳をそばだてて、聞いています。自分が演技するところはもちろん、ほかの子が演技するところも楽しそうに見守っています。そして、劇が終わったところで、自然に拍手が起こりました。 とても温かい気持ちになりました。 最初から最後まで、みんなでこのお話を味わい、劇を楽しんでいるのがわかる2年生の姿でした。 他の学年でもきっとこのような様子が見られることと思います。自分や友達みんなのことを大事に想うその気持ちがうれしいです。あと何回、この劇に取り組むことができるか、と考えると名残惜しいような気持ちにもなりました。 11月24日今日は3年生の劇の取り組みを見ました。 照明を入れ、動物の耳を付けで本番さながらの練習です。待っている時間も、劇づくりでは大事です。おしゃべりの声を出さないように先生から指導されながら、意識を高めていました。自分たちで考えたダンスが見ものとなりそうです。 体育館に続く廊下の窓は、3年生の作ったフクロウで飾られています。 どの学年も練習に熱が入っています。体調に気を付けながら、頑張ってほしいと思います。 11月21日体育館に5年生が集まって、学芸会の練習を始めようとしています。担任の先生から、大事なお話がありました。 〜(中略)〜この話のテーマって何だと思いますか。劇中歌「すてきな友達」は「人はみんなだれでも一人では生きていけないから〜」とあります。・・・自分たちの生活を振り返ってほしい。・・・いじめにつながることが発生しています。そのなかで、いやな思いをしている人がいます。・・・いろいろなことがあるだろうけれど、皆さんは言葉で伝えようとしていますか。・・・劇がだんだん出来上がってきて、きっといいものができるだろうと思っています。5年生は「☆オールスターズ」。ステージの上だけでいいのか。いえ、毎日の生活の中で、本当の「オールスターズ」になれると思います。〜 校長先生も、5年生がこれから高学年として、成長し、やがてはすてきな最高学年になることを願っています。なれると信じています。 八幡小の子どもたちみんなが、劇を通していろいろなことを考え、成長してくれるものと信じています。 来週も頑張ってください。 11月20日体育館の5年生、劇の練習を見に行きました。今日は場面ごとに舞台設定を変えながら、行っていました。大道具をセッティングするのも、劇に登場していた児童自身のようです。大道具が入ると、ぐっと劇らしくなります。 いよいよ一週間後は本番です。どの学年も頑張っています。 11月19日これから、劇は全体でまとめていく段階になります。 楽しそうに取り組んでいる1年生の姿が見られ、少し安心しました。ますます楽しみになりました。 11月18日昨日「こころうきうき」に書いたことを、「校長先生、読みましたよ」「どこのオーケストラのことですか」と声をかけてくれた人が数人いました。読んでくれた子の心のどこかに引っかかったのかな、とうれしく思いました。 今、毎日劇の練習に取り組んでいる子どもたちです。今日は5年生を見に行きました。 自分たちで演じ方について、熱心に話し合いながら取り組んでいます。体の動かし方も大きく、気持ちを伝える力が高まっているのを肌で感じました。さすが、高学年です。 当日までに、もっともっと工夫して、見ている人の心を動かす劇を作っていくことでしょう。見るたびに成長を感じる八幡小の子どもたちの取り組みです。 11月17日4年生の子どもたちは、場面ごとの登場人物の演技を自分たちで相談して考えていました。いろいろ話し合って劇を作って行く姿があちらこちらで見られます。 考え工夫して、力を合わせている4年生の表情がいいなあと思いました。 11月16日「特に今回はマスクをしたうえでの伝え方です。いつもより工夫が必要です」と話ました。 6年生のスピーチは今回も、それぞれに考え抜いたものでした。 やはたスポーツデイで、審判係を務め、「仕事は大変で、大切なものだと分かりました」という話、「自分の曲を自由につかえなかったあるアーティストのファンである」という話。そして、「今年こそはしっかり夏休みの宿題を終わらせよう」と考え、「決心の仕方を変えてみよう」と実践してみた話でした。 自分の頭でよく考えていることが伝わってきて、「6年生、頑張っているなあ」と感じました。 「考える秋」深まってきましたね。 11月14日休み時間はなわとびチャレンジデイで、校庭や体育館でなわとびに取り組みました。 今、学芸会に向けての取り組みが本格的になってきました。 好天のもと、屋上では4年生が劇の練習をしています。また、1年生が初めての体育館での練習を行っています。マスクを着けたままで、客席に声を届けるところが難しいです。マイクの調整や演出の工夫を含めて、新型コロナウイルス感染症予防に最大限気を付けたうえで、取り組んでいます。 来週も暖かい日が続くといいですね。 11月13日コロナウイルスで、パーテーションが机にあって、画面が見えにくいのですが、声だけでもしっかり聞こうとしています。 放送委員会の工夫がますます楽しみになりました。 11月12日諏訪山遺跡というところを知っていますか?6年生がゲストティーチャーの方と一緒に学習したことです。 もう一つの写真はどこかわかりますか?ノーヒントで考えてください。わかったら校長先生まで知らせてください。答え合わせをしましょう。昨日まではなかったものですよ。 |