8月31日八幡ファームでは、この暑さのなか虫や植物が勢いよく活動しています。 アゲハチョウがミカンの木の周辺や百日草の花を行き交っています。命を燃やし続けているその舞を、飽きずにずっと見ていました。 明日は、子どもたちが学校にもどってきます。学校がとたんに活気づきます。 元気で朝の挨拶をしてくださいね。 8月28日朝方に短時間雨の降ったところもありましたが、残暑のきびしい一日となりました。 1年生も集中して取り組みました。みんなよく頑張りましたね。 来週の火曜日から2学期が始まります。 学校の生活リズムに戻さなくてはなりません。登校時間は8時15分から30分までです。 引き続き新型コロナウイルス感染症予防に気を付けて、生活することも忘れずに。 元気な笑顔の皆さんに会えるのを楽しみに、まっています。 8月27日こちらの自主学習の図書室では、読書や自分で持ってきたドリルなどに黙々と取り組んでいる姿が見られます。 程よい室温、人との間隔をあけて、みんな一人で頑張っていました。 8月26日八幡小学校の「ライム」ですが、日がな一日涼しいところで、暮らしています。うさぎ小屋ではありません。 写真を見てあててください。 「ライム」は食事のとき以外、じいっとしています。この「ライム」の気持ちを想像して、セリフを考えてみてはどうでしょう。空想が広がります。 8月25日少し、風や日の光が変わってきたかな、と感じますが、みなさんはいかがですか。 今日は、みなさんにクイズを出します。 夏休みの間に、いくつか学校の様子が変わりました。写真をヒントに考えてみてください。そして学校に来た時に確認してください。答えはまた、のちの機会に。 8月24日健康観察の体温表をきちんと記録して、提出してくれました。 八幡ファームでは、つゆ草が、空の青さに負けないくらいさわやかな色の花をさかせていました。 みんな元気に夏を過ごしていますか。校長先生日記も再開です。休みの間に少し、変化のあった学校の様子も伝えていきますね。 8月7日ユリノキの木陰があって、本当によかった、と思うこのごろです。 さて、学習支援教室前半の最終日、東門を開けると、「はいどうぞ」と、ある子にセミの抜け殻を渡されました。今、頭上で元気に鳴いているセミかもしれません。抜け殻は今にも壊れそうですが、透き通ってきれいです。 池には、たくさんのメダカが泳いでいます。3色ぐらい見分けられました。 都会のなかにも、小さな自然の営みがあります。その一つ一つの神秘的な面白さに心がひかれます。子どもと一緒にいると、そんな気持ちにさせてくれます。「センス・オブ・ワンダー」作者は「レイチェル・カーソン」 ぜひ読んでみてください。 8月6日広島への原爆投下から75年。平和への願いをこめ、犠牲となった方々に祈りをささげる日です。 八幡ファームでは、少し伸び切ったアスパラや、シソが見られます。 静かに時が流れ、豊かな実りを感じるとともに、子どもたちの未来に幸あれと願うばかりです。 8月5日タデといいます。調べてみると「タデ(蓼)は湿地に生え、草丈30〜80センチメートル程の高さになり、葉の形は披針形をしています。つぼみは小さく淡いピンク色で白色の小さな花が7月〜10月に開花。草全体、茎や葉に辛味があり「たで食う虫も好き好き」という、ことわざがあるように辛みのある葉を好んで食べる、蓼虫(タデムシ)と呼ばれる虫だけしか食わない事からこのことわざが生まれたようです。」とありました。 この「たで食う虫も好き好き」ということわざを知っていますか?調べてみてください。 8月4日1年生もそれぞれがんばっています。時おり、先生からお話しがありますが、そちらもよく聞いている子どもたちです。 八幡ファームでは、袋がけしたブドウがだいぶ大きくなりました。 8月3日午前中は学習支援教室に多くの子どもたちが集まりました。 ほとんど声も出さず、みんな集中して、勉強に取り組んでいます。今週一週間と最後の週に参加する人にとっては、暑い中の登下校となり大変でしょう。 でも、自分で目標をもって頑張っている姿を応援したいと思います。 夏の日差しに明るく映えるひまわりの花も、子どもたちを見守っているように感じる今日この頃です。 7月31日木の下やメダカの泳いでいるビオトープ近くの地面を、何かを見つけてじっとしている子どもたちがいます。 死んだガをアリが運んでいるのです。「すごい力だね」「人間だったら、一人でトラックを運んでいるようなものだよね」など、アリの仕事ぶりに感心している子どもたちです。 自然に目を向けると、驚くような発見があります。子どもたちの目はそれを見逃しません。近くでその言葉を聞けるのは、幸せなことだな、と改めて思いました。 夏休み、遠くには出かけられないかもしれませんが、身近な自然のなかから感動を見つけられたらと思っています。 児童の皆さん、何かおもしろいものを見つけたら、夏休み明けに校長先生に教えてくださいね。 7月30日ミカンは豊作、カボスはここ数年で一番の収穫が期待できそうです。ブドウやリンゴに袋をかけてもらったという話を、以前お伝えしましたが、残念なことに袋が破られて実をうばわれてしまったものも見つかりました。ハクビシンの仕業だろうと、坂井先生がおっしゃっていました。甘く、おいしくなったキャンベルというブドウをやられました。写真はわずかに残ったそのブドウです。 花壇では百日草が自然に生えて、咲いています。花のなかに小さな花が咲いているのを見つけました。よく見てください。 ところで、八幡ファームでは抜いても抜いても、次から次へと雑草が生えてきます。ときどき6年生が草取りをしてくれます。本当にありがたいことですね。学校のためにみんなの知らないところでも、よく働いてくれる6年生です。 7月29日3年生の廊下にはにぎやかに、図工のじかんに作ったものが、展示されています。紙粘土で作ったケーキは、見る人を 楽しい気持ちにさせてくれますね。梅雨明けが待たれるこの頃の曇り空です。作ったケーキや紙のシャツで、明るい 気持ちになりました。 7月28日他の子が近くにある抜け殻を見つけました。こちらも手が届きません。 池のなかに入っていた棒を取って、それを使って試みてみたところ、運よく抜け殻を手に入れることができました。 欲しがって子に「どうぞ。いっしょに見てね」とその場にいた2人の子に声をかけました。 子どもの時代には、このような宝物が身の回りにはたくさんあります。 7月27日早速、担任の先生がていねいに、外してくれました。 この朝顔は、入学してすぐに種をまいたものです。入学式が6月でしたので、1学期中に学校で花を見るのは、むずかしいかなと思っていました。 夏休みに入るのが普段よりおそくなったおかげで、学校で花を見ることができたというわけです。まだ、咲いていない子の鉢にもたくさん、つぼみがついています。 大きな花を付けることでしょう。楽しみですね。 7月24日今日も子どもたちは元気に校庭で遊んでいます。朝より湿度が低くなって気温もあまり上がらず、運動にはちょうどよいです。 体育館では1年生が、体育の授業「折り返しリレー」をしていました。折り返し地点で小さく回って早く戻ってくることに気付いて発表したり、実際にそのように走ったりしていました。走り終わったあとの体育座りもすばやくでき、成長の跡が感じられる一コマでした。 7月23日一日雨となりました。 5時間目、教室の授業風景を見て回っていると、楽しそうなクラスが目に留まりました。 2年生の外国語活動では数の数え方を、楽しく学んでいました。ALTの先生と担任の先生といっしょに1から20まで滑らかに発語していたのには感心しました。 理科室では4年生がで乾電池の並列つなぎと直列つなぎで、流れる電流の大きさを調べる場面でした。実験の結果やまとめで、自分の考えをはっきり発表していました。 午後の授業でしたが、疲れた様子も見せず学習に集中していました。 明日も、学校があります。みんな元気に登校してくださいね。 7月22日夕方の弱くなった光のなかでも、ひときわあざやかにオシロイバナが咲いています。緑とピンクのコントラストがあざやかで目をひきました。 みかんは定点観測している実があります。少し見ないうちにまた一回り大きくなりました。色つやもよく、中身がぎゅっと詰まっているように見えます。 例年ならば、もう夏休みでしたね。今年はもうしばらく授業があります。健康に気を付けて過ごしてほしいと思います。 7月21日全校児童が校庭に集まるのは、今日が初めてです。 分散登校中に、訓練ではなく、校庭に避難したことがありましたが、全校で避難したのは今日が初めてです。 とても静かに行動した子どもたちです。 しかも、新型コロナウイルス感染症対応で、人との間隔をとらなければならないので、これまでの集まり方と変えなくてはいけません。一度、整列したあとに、移動して間隔をとりました。それも大変静かにできました。 地震の後の火災を想定し、コロナにも気を付けなくてはいけない訓練でした。今日は曇り空で涼しかったので、マスクをしていても何とか過ごせましたが、気温が高ければ熱中症の心配もあります。 本当の災害になったら、その場に応じた命を守る行動をとらなければならないことがよくわかったと思います。子どもたちは真剣に訓練に参加できました。 |