寄り道をしないで下校しよう。

2月5日 その2

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5年生の音楽の授業を参観しました。音楽の先生から、卒業式で6年生を送り出す音楽の演奏をがんばろう、というお話があり、意欲を高めた子どもたちです。今日初めて取り組んだハンドベルの曲も全体を通して演奏ができました。さらに、これまでやってきた合奏も披露してもらいました。なかなか難しい曲もみんなで息を合わせた演奏になっており、とても感心しました。
音楽は人の心に直接働きかけて、元気や勇気を与えてくれます。生き生きした演奏はとても気持ちよかったです。

2月5日

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日中の日差しが暖かく、子どもたちは、校庭で元気に遊んでいます。いつもは鬼ごっこで走り回っている5年生は、珍しくドッジボールをしていました。また、八幡小学校ならではの光景でしょう、地面に座って日向ぼっこをしているようすも見られました。思い思いに早春の校庭で遊んでいる子どもたちです。
コロナの終息で、マスクなしで活動できる日を待ち焦がれています。学校は引き続き感染症予防に努めていきます。

2月4日

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6年生がビブリオバトルを行うというので、見に行きました。まず、全員がグループごとに行う予選です。3分間で自分が選んだ本の魅力をグループのみんなの前で伝えます。そのあと、予選を勝ち抜いた人による本選。選ばれた本は、私も読みたくなった本でした。何の本が選ばれたのか、知りたい人は図書室に行ってみてください。司書の方が、教えてくれるでしょう。

2月3日

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立春に合わせたように、八幡ファームに黄水仙が咲いているのを見つけました。数日前からずっと楽しみにしていた花です。朝夕は寒いけれど、日中は暖かくなってきました。本格的な春が待ち遠しいですね。

休み時間に緊急地震速報の音を使って、避難訓練を行いました。これまでの訓練の積み重ねで、子どもたちは自分の身を守る行動ができました。
4年生が、阪神淡路大震災のことを取り上げた道徳の授業を行いました。大きな地震への備えと、安全な行動、被災したあとの復興と、子どもなりに考える機会を大事にしていきたいと思います。

2月2日

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今日は節分です。1年生の教室には、個性豊かな鬼のお面が飾られています。もうひとつ作っているものがあったので、聞いてみたら、豆をまくときに入れる袋だということでした。鬼の顔をしたポーチのような小袋でした。後で、校長先生にもこの袋を作って持ってきてくれた人がいます。よく考えて作ってくれた小袋でした。豆まきに使ったあとは、しばらく校長室前に飾っておきたいと思います。ありがとうございます。

おうちで豆まきします、という1年生の話を聞き、心のなかにひそむ「なまけ忍者」の話を思い出しました。先週、2年生が道徳で、「なまけ忍者」を追い出したいと、決意を固くしていました。また、昨日はゆりのき学級でも節分のことを勉強していました。
節分の豆まきで、追い払いたい鬼は何ですか? 明日は立春。暦の上では春ですね。

2月1日

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今日から2月。朝会で立春について話しました。明日は節分です。まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ春が近づいているかもしれません。
さて、6年生のスピーチは、
インターネットの誹謗中傷について考えたこと、SNSで、相手の気持ちを考えずに書き込むのは良くないという意見です。
人の気持ちを考えるのが大事と発表しました。
もうひとつは、音楽を聴いていると心がが癒される、そのときの気持ちによって聴く音楽を変えているという話でした。音楽は人の心をやわらげてくれる魔法です、と結んでいました。
どちらのスピーチも、考えさせられる内容でした。

2年生が、生活科の学習で校内の郵便やさんを始めました。立派なポストが置かれ、さっそく利用されています。人の気持ちをやわからげ、大事にする手紙のやり取りが盛んにできそうですね。

1月30日

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土曜授業日です。朝の冷え込みは1度と、きびしかったですね。八幡ファームには霜柱がありました。この寒さのなか、春が近いことを感じるものを見つけました。ミカンの木の下に、黄色いつぼみです。そこだけ小さな光りがあるように感じました。
子どもたちが帰ったあと、日差しで暖かくなった八幡ファームでこのつぼみを確認しました。が、まだ開いていません。きっと来週は開くでしょう。
もう2月になります。春は近くまで来ています。

1月29日

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1年生の国語の時間、おもしろい言葉さがしをしていました。先生が、「ひとつのことばのなかに、もうひとつことばがかくれていますよ」となげかけると、いろいろなものを見つけた1年生です。
例 かばんのなかに かばがいます。これを聞いただけで、教室は大いに盛り上がり、次々と考え出したのは
ぶたいのなかに ぶたがいます。たい、もいます。さいころのなかに さいがいます。ぼうしのなかに うしがいます。ぞうきんのなかに ぞうがいます。
想像してみてください。にぎやかな絵が描けそうです。今日は「いるいるもんだい」をたくさん作りました。明日は「あるあるもんだい」をつくるのが楽しみな1年生です。

10月28日

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2年生の楽しい算数の時間を参観しました。箱をつくるのに、開いた形はどんな形になるかな、と考える授業です。正方形を6枚使って、つなぎ方をいろいろと考えた2年生です。「たぶんできる」「できるかもしれない」「これは失敗かな」「できた」と小さな声をあげながら、考えている様子に心の中で応援してしまいました。
時間の終わりのまとめも、子どもたちからあがった言葉で行いました。楽しい算数の時間です。

1月27日

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今日は5年生の音楽鑑賞教室がありました。従来であれば、昭和女子大の人見記念講堂で行われるオーケストラの音楽鑑賞教室です。
今年は、人見記念講堂が使えないのと、コロナ禍で、ホールでの開催が無理だったので、各学校へのアウトリーチという形で実現しました。
体育館に椅子を並べて、弦楽五重奏の演奏を聴きました。
演奏者と子どもたちの距離が近く、演奏者の息遣いまでよく伝わってきました。子どもたちは、楽器の名前はもとより、何でできているかもよく知っていて、音楽に対する関心の高さがわかりました。
演奏家と5年生の子どもたちが一緒に創り出した音楽空間で、演奏を堪能することができたと思います。特に、八幡小学校の校歌の演奏に聴き入っている子が多かったです。
思い思いに音楽を楽しんでいる様子が伝わってきました。最後の、演奏者の皆さんへの質問も、鋭くユニークなもので、ほんとによく聴いているなあと感心しました。

東京フィルハーモニーの皆さん、すてきな演奏会をありがとうございました。

1月26日

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心がわくわくするような音にひかれて、音楽室をのぞいたら、6年生が器楽合奏に取り組んでいました。「八木節」です。樽太鼓のような音色は、小太鼓、和太鼓、ボンゴでしょうか。鐘はトライアングル、シンバルのようです。主旋律はシンセサイザー、木琴、鉄琴で合わせていました。聴いていると体の内側からエネルギーが湧いてくるのを感じます。これまでも6年生の合奏には、感動することが多くありました。今日の演奏もよかったです。
さらに、新曲に取り組むという場面に遭遇しました。
各パート譜を音楽の先生が用意し、子どもたちは好きなパートを選んで試奏します。そのときに手がかりになるのが、先生の用意した音源です。一人一人がヘッドフォンで聴くことができるようになっています。この準備は、稲葉谷先生独自の工夫です。
子どもたちは、そのやり方に十分慣れていて、自ら楽器を選び楽譜と音源をもとに、どんどん演奏を試みています。自分で課題を設定し、その解決のために学んでいく音楽科版探究的な活動といえるかもしれません。学び方がよく身に付いている6年生たちです。
次は、この「剣の舞」を聴くのを楽しみにしています。

1月25日 その1

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今週の全校放送朝会では、まず「小学校図画工作作品展」に出品した1年生から6年生までの児童の紹介をしました。放送室では計36名の皆さんを呼んで紹介することが難しいので、代表の6年生にその賞状を伝達し、ほかの皆さんは名前のみ紹介をしました。

6年生のスピーチは4人でした。3学期のめあてについて、地球温暖化について、努力が実る話、新型コロナウイルスに関して、と話題が違うのに、話がつながっているような中身になっていました。先週の校長先生の話を受けて、話してくれた子もいます。
少し、時間が長くなってしまいましたが、教室で聞いている皆さんにとっては、いろいろと考えさせられる内容だったと思います。

最後に看護当番の先生より、「ありがとうの気持ち週間」について、たくさんのありがとうがあふれる学校になるといいですね、とお話がありました。
今週は、特に意識して言葉でありがとうの気持ちを伝えましょう。

1月25日 その2

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久しぶりの晴れ、気温も上がりました。5校時、体育館で4年生の授業を参観しました。
ポートボールのパスを中心とした運動に取り組んでいました。先生が指示を出すときに、合図を聞いてすぐに腰をおろし、先生のほうに目を向けて話しを聞く姿勢になっていた4年生の態度に感心しました。
2人や6人のグループでパスを回す練習では、声をかけ合い、声援も自然に出ていて、気持ちがいいなあと感じました。
時間いっぱいボールを使って運動に親しんでいる子どもたちでした。

1月22日

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理科室で3年生が実験をしました。「電気を通すものと通さないものをさがす」実験です。あらかじめ、調べてみたいものあげて、電気を通すか通さないか予測して、実験に臨みました。電球がつくと、電気が通ったということです。
ロイロノートを使ってまとめを行いました。タブレット使って写真を撮ることにもすぐ慣れて、協力して学習に取り組んでいる3年生でした。

10月21日

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ビブリオバトルは6年生でも行われました。どちらのクラスもチャンプ本は担任の先生によるものだったようです。知的好奇心を刺激するビブリオバトルはまだまだ続きます。自分の知らない本に関心をもつきっかけになりますし、人に伝える力がつくと思います。

1月20日

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きのうの夕方、書初め展の作品を外部の先生にみていただきました。
元小学校の校長先生で、書道の先生でもある坪田琴雪先生といいます。
今年は、新型コロナ感染症予防のため、保護者参観をすることができません。でも、作品を見合う機会をもつために書初め展は行い、いい作品を選んでいただくことによって、みんなに関心をもってもらおうと考えました。
放課後の寒いろうかにそろった児童の皆さんの作品をじっくり見てもらって、「特選」を学年で2点えらんでいただきました。
このあと、児童同士も鑑賞しあってよい作品をじっくり味わおうとしている学年もあります。
校長先生も、何度も見たのですが、見れば見るほど、どの作品もいいなあ、素晴らしいなあと思えてきます。書いた字のなかに、生きる力のようなものを感じました。

1月19日

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5年生と4年生のクラスでビブリオバトルを行うというので、見に行きました。
図書館司書のお二人と担任の先生が、おすすめの本を紹介します。正式なルールでは5分なのだそうですが、今日は3分で、子どもたちに紹介しました。はじめてのビブリオバトル体験で、チャンプ本を選ぶ役でしたが、3人の先生の話を身を乗り出して聞いていた子どもたちです。
5年生は、次のビブリオバトルでは、自分たちが紹介をする役になります。
いろいろな本に親しむきっかけになりそうです。

1月18日

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今日の全校朝会では、阪神大震災のことに触れて、自分の命は自分で守ることの大切さを話しました。ちょうど、小学生新聞に大震災で大変な思いをしながらも、自分の夢をかなえたプロゴルファーの方のお話が載っていたので、放送の画面に映し出してもらって、みなさんに伝えました。
この話のなかで、「自分の才能と努力でここまできた、と思う人間は、勝てばおごり、負ければへこむ。しかし努力できることに感謝していれば、ぼやくことも人の悪口を言うこともない。自慢や弁解もしない。前向きに生き、思わぬ力を発揮することができる。奇跡を起こすことができる」というこのプロゴルファーの言葉を伝えたかったのです。「努力できることへの感謝」です。
ちょうど、今月の「人格の完成」は「感謝」です。感謝の気持ちをいつも忘れないようにしたいですね。

6年生のスピーチは動物の殺処分について自分でもできることを行いたいということと、新型コロナウイルス感染症で、あたりまえだと思っていたことが特別だったと気付いたこと、という話でした。よく考えられた内容でした。

今日から、校内書き初め展が始まりました。ろうかに展示してある作品はどれも力作ぞろいです。

1月15日

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今朝の冷え込みは少し緩んだかな、と思いましたが、体育館は冷えきっています。
跳び箱の下にキャスターの付いた台をつけて、移動がしやすいようにしてもらいました。本校の主事さんの大工仕事はすばらしいです。児童のみなさん、今度体育館にきたら、ぜひみてくださいね。
1時間目、体育館で3年生が理科の授業を行いました。ゴムの力で動く車を使っての実験です。ねらったところに止まるようにゴムの力をコントロールするには、どうすればいいのか、考えて試行しています。
暖房は入れてあるものの、体育館は寒いです。でも、子どもたちは、夢中になって学習に取り組んでいました。

1月14日

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今日は温かい日差しにあふれた校庭でした。
1年生が、面白いポーズをとっているので、見ていたら、かげで遊んでいたのでした。生活科、体育の時間にかげ遊びをしているようだとは思っていたのですが、よほど興味をもったのか、友達と協力して、何かを作っているようです。
皆さん、何に見えますか。恐竜のようです。口を大きく開けて何か食べようとしているのでしょうか。光やかげと遊ぶなかで、子どもたちは空想を膨らませて、心が豊かになっていくものと思います。
冬の太陽のありがたさを改めて感じる一コマです。
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