7月6日八幡ファームでは雨に濡れたリンゴが先週より、一回り大きくなって実っていました。 風が吹くと、落ちるので心配になりました。 果実が大きくなっていくように、子どもたちが大きくなっていくのを楽しみにいつも見ています。ふと、気が付くと、心配ばかりしています。 リンゴとちがって、風が吹いても雨が降っても、(雨上がりには)子どもたちはたくましく遊んでいます。「元気に遊ぶ」、というのは、入学式で1年生に伝えた「学校でなにを学ぶか」の話でした。大事なことだと思います。 7月3日 2地域の方から、お葉書をいただきました。「こころうきうき」を読んでくださった方からでした。 いつもこちらからの想いを児童のみなさんに伝えていますが、お返事をもらうということがこんなにうれしいことだったのか、と改めて感じました。 副校長先生といっしょに、うれしくなりました。 7月3日校庭で、4年生が体育の授業を行っていました。先生のお話を聞く姿勢がよく、今日の学習のめあてをしっかりもって取り組もうとしているのがわかります。日差しがなく、風が少しあるので、走る活動にはよかったと思います。 2年生の音楽の授業では、2拍子と3拍子の違いを感じて、音楽を聴いていました。手拍子をしたり、体をゆらしたり、音楽を感じて楽しそうに取り組んでいました。マスクをつけたまま、歌も歌いました。思いっきり歌うことはできないけれど、聴きながら音楽を楽しんでいる姿が見られました。 7月2日八幡ファームでは夏の花、ひまわりが咲いて、一部は種ができています。 校庭で、みんなが遊ぶのを見ていると、子どものいる学校っていいな、と改めて思います。「校長先生」と声をかけられることも増えてきました。マスクの上の目だけで、コミュニケーションをとるのは、むずかしいけれど、早くみんなの名前をおぼえたいなと思います。 7月1日2年生の国語の時間です。「うれしかったことば」の作文を書いていました。「うまいね」「ありがとう」「いっしょにあそぼう」「すごいね」「じょうずだね」など、家族や友達、先生などからかけられたことばです。それを見つけて一生懸命書いている子どもたちをみていたら、心が温かくなりました。 もう一つのクラスでは、習いたての漢字の熟語を探していました。先生が子どもたちの発表をやさしく見守っている場面でした。みんないい姿勢で、こちらのクラスでも心が温かくなりました。 また、子どもたちが考える顔とみんなが温かく見守っている様子を見に行きたい、と思いました。 |