10月8日はじめに、ドローンが廊下の向こう側から近づいてくるのを、見ていた子どもたちは思わず立ち上がって、大喜びでした。 そのあと、今度は自分たちが飛ばすことに挑戦です。 事前にドローンを狙った位置に飛ばすためのプログラムを考えてきて、グループに分かれてパソコン上でプログラミングし、飛ばすように考えました。飛ぶ距離や高さをプログラミングして狙いました。 子どもたちはとても楽しく取り組みました。この授業は1クラスずつ行います。ゲストティチャーのみなさん、次回28日もよろしくお願いします。 10月7日「うろこ雲が出ると、雨が降るそうです」思わず、空を見上げました。 すると「校長先生、あの坂の上からだともっとよく見えます」と教えてくれました。 それがこの写真です。空の雲は刻々と変わるので、うまく写真にとれなかったかもしれません。でも、「うろこ雲」を知っている子が八幡小にいることを、うれしく感じました。 昼の放送では放送委員が宇宙に関するクイズを出していました。BGMはホルストの「木星」です。放送終了後、今日の放送担当に聞いてみると、意図的にその音楽を使っていることがわかり、ますます感心しました。国際宇宙週間(10月4日〜10日)にちなんで、放送内容を考えたそうです。 昨夜は火星がよく見えたようです。空を見上げて雲や、星のことを考えるいい季節になりましたね。 10月6日根っこのついたシソを教室に持ち帰るようです。 八幡ファームにはいろいろな植物が育っています。だいぶ涼しくなりましたが、以前紹介した百日草もまだまだきれいに咲いています。 さて、先ほどのシソはどうなったでしょう。聞くところによると「虫」がついていて大変だったとか。その「虫」とはなんでしょうね。 10月5日実際に昔の土器や道具を触って、説明を聞くと学校の授業で教科書を見て習ったことが実感できて、あちこちから驚きの声が上がっていました。 この体験を通して、「土器の質感や重さ、見た目を憶えたい」「昔の人の知恵や発想がすごい。見習いたい」などといった感想が出ました。 「すきだった歴史がより深く分かった気がします」という声もあり、体験学習の大切さを改めて実感しました。 講師の先生方、貴重な資料を見せてくださり、ありがとうございました。 10月3日 31年生は体育館で2年生以上は校庭で、自分の技に挑戦したりなわとびを楽しんだりしました。 ここのところ涼しい日が続いていたのですが、今日の昼間は少し、暑いと感じるときもありましたね。そこで、新しい「ミスト発生装置」を始動してみました。写真ではわかりにくいですが、軒からミストが出ています。 今までは組み立て式のものでしたが、それに加えてこの常設したものがあれば、暑いときすぐに利用することができます。 運動会の当日まで、このミスト発生装置が活躍するのでは、と予想しています。 10月3日 26年生のセーフティ教室です。外部講師の方をお招きして、各教室で行われました。 SNSのセーフティとして、トークアプリの使い方について考えました。個人情報が勝手に送られることの怖さやオンラインゲームの落とし穴などについて、具体的に考える時間となりました。 ネットのなかでやり取りされる言葉は、相手が人間なのですから言葉を選ばないといけないと、6年生は振り返りました。とても大事なことだと思います。 10月3日4年生が体育館で「水道キャラバン」の学習を行いました。お話をしてくださった外部講師のお二人の演技力がすばらしく、子どもたちは引き込まれるように聞いていました。 一日に一人当たりどのくらいの水をつかうか、東京の水道の水源地はどこか、など身近な話題で、とてもわかりやすかったと思います。 10月2日休み時間、低学年は遊具のあるところで、思う存分遊んでいます。木陰になっているので涼しく快適そうです。 キンモクセイの近くでは高学年がボール遊びをしていました。 きのう、お月様がとてもきれいでした。 今夜は見られるかな。 10月1日朝、東門から登校してきた人、2年生の昇降口の前の大きな木ですが、気が付きましたか。休み時間、風にのって校庭の隅々まで広がっていたこの香りです。 10月1日、皆さんの帽子が紺色に変わって、季節の変わり目を色でも感じましたが、目を閉じると、その華やかな香りで秋を感じました。給食にはお月さまのようなかぼちゃのお団子も出ましたね。 まだ、キンモクセイ、感じていなかった人は、明日、ぜひ感じてほしいと思います。 |