7月3日校庭で、4年生が体育の授業を行っていました。先生のお話を聞く姿勢がよく、今日の学習のめあてをしっかりもって取り組もうとしているのがわかります。日差しがなく、風が少しあるので、走る活動にはよかったと思います。 2年生の音楽の授業では、2拍子と3拍子の違いを感じて、音楽を聴いていました。手拍子をしたり、体をゆらしたり、音楽を感じて楽しそうに取り組んでいました。マスクをつけたまま、歌も歌いました。思いっきり歌うことはできないけれど、聴きながら音楽を楽しんでいる姿が見られました。 7月2日八幡ファームでは夏の花、ひまわりが咲いて、一部は種ができています。 校庭で、みんなが遊ぶのを見ていると、子どものいる学校っていいな、と改めて思います。「校長先生」と声をかけられることも増えてきました。マスクの上の目だけで、コミュニケーションをとるのは、むずかしいけれど、早くみんなの名前をおぼえたいなと思います。 7月1日2年生の国語の時間です。「うれしかったことば」の作文を書いていました。「うまいね」「ありがとう」「いっしょにあそぼう」「すごいね」「じょうずだね」など、家族や友達、先生などからかけられたことばです。それを見つけて一生懸命書いている子どもたちをみていたら、心が温かくなりました。 もう一つのクラスでは、習いたての漢字の熟語を探していました。先生が子どもたちの発表をやさしく見守っている場面でした。みんないい姿勢で、こちらのクラスでも心が温かくなりました。 また、子どもたちが考える顔とみんなが温かく見守っている様子を見に行きたい、と思いました。 6月30日東門の近く、歩道橋を降りたところにたちあおいのあざやかな花がさいています。曇り空の下ですが、目をひく美しさに、気持ちが明るくなります。 6月29日今日もたくさん、外で元気に遊んでいましたね。 2年生と4年生の体育の時間を、見学しました。 水分補給の時間もとってあり、みんなの健康状態をみながら、体育の授業が行われていました。 どちらも「走る」運動です。2年生は「けんステップ」を踏まないように、早く走る工夫をしていました。速く走る友達のよいところを見つけて、発表できたのはすてきだなと思います。4年生はまず、集団の動きをきびきびと行うことを重点的にがんばっていました。 2年生も、4年生も先生のお話を聞くとき、背筋が伸びていい姿勢になっていました。このことは、安全に運動をする上でも大事なことです。 6月26日新型コロナウィルス感染症の対応のため「八幡小学校の新しい学校様式」で生活しましたね。時間を意識して行動している人がたくさんいて、すばらしいなあと校長先生は思いました。ほかの先生方も同じように感じて、話題になっていましたよ。 臨時休校中、子どもたちがいない学校で、校長先生はよく八幡ファームのことをこの日記に書いていました。 3枚の写真は、リンゴ、ぶどう、ミカンの今日の様子です。ずいぶん大きくなりました。 植物の生長は動物に比べると時間がかかります。人が手をかければよく育ち、かけなければよく育ちません。花から実へと、長い時間をかけて育ってきました。 身の回りにある植物の生長と八幡小学校の子どもたちの成長の姿が重なって見える1週間でした。 また、来週も元気に登校してくださいね。 6月25日5年生の体育は、しっぽとりの鬼ごっこをしていました。人との間隔をとりつつ、すばしっこく走り回るのは、たっぷりの運動になりそうです。担任の先生も子どもに負けじ、と走っていました。 5年生は本当に鬼ごっこ、追いかけっこがすきなようですね。 6月24日登校時の受付に使っているテントをやや小さく畳んでおいているところで、涼んでいる子もいました。 昼休みも時間差をつけて、手洗い場の混雑を減らそうとしています。時計を見ながら、遊びをやめて教室に戻っていく子どもたちが多くみられました。チャイムがならなくても、時間を意識できているのは素晴らしいなあと思います。 行動の切りかえが、自分で意識してできるということは、時間を大切に使っているということですね。 6月23日たくさんの子どもが遊んでいるのに、大きなけがをすることなく、遊べているのは、互いに思いやっているからだろう、と感心もしています。 あるクラスの授業では、道徳で、きのうみんなにお話した3つの「あ」のうちの一つ、「あいさつ」のことを取り上げていました。手がたくさん挙がって、自分の考えを発表している姿が、とてもいいなあと思いました。 「あいさつ」は続けることが大事です。続けていくうちに、心のなかで大きな実りになっていくように思います。 八幡ファームでは、リンゴがだいぶ大きくなってきましたよ。植物の生長はほんとに少しずつですが、確実に大きくなっているのがわかります。みんなの心の成長もそれに似ているように感じます。 6月22日それに今年度から紙パック入りの牛乳です。 今までの給食の時間とだいぶ変わりました。 児童のみなさん、久しぶりの給食はどうでしたか?おいしかったでしょう。 6月19日人数が倍になると、活気が違います。 1組では、傘の入れ方、名前の付け方について、担任の先生がわかりやすくお話していました。名前は、傘の柄のしたのほう、手で持つカーブの下側に書くといいですね、というお話に、校長先生も「なるほど」と思いました。 2組では、クラスのみんながそろったので、みんなで一つの輪になろう、ということで輪飾りをつくることになったようです。 みんな、先生のお話をしっかり聞いていました。 6月18日密集とさけるために、2年生の昇降口を別のところにします。今、その準備中です。きれいにペンキを塗ってもらって、明るくなりました。 22日は全校児童が登校します。登校時間は学年によって違います。お家の人といっしょに確認してください。 6月17日休み時間、元気に遊んでいる様子を見ていると、学年によって特ちょうがあるのがわかります。4年生はドッジボールが好きな子が多いようですし、5年生は鬼ごっこが好きな子が多いようですね。マスクをして大変そうですが、楽しそうに遊んでいます。 午後は音楽室から聞こえてくる楽器の音につられて、授業を見に行きました。 「キリマンジャロ」の合奏をしていました。たたいて鳴らす楽器を中心に、友達との間隔をとりながら、合奏を楽しんでいました。 今、合唱やリコーダーなど息をつかう音楽の活動は、感染予防のため控えています。 音楽の先生は、みんなで合わせて音楽を楽しむ学習になるように工夫しています。 6月16日来週の月曜日には、全校児童のみなさんにお話をしますね。 さて、図工の先生も「新しい先生」です。お二人いらっしゃいます。その先生方がろうかの掲示をきれいにつくってくれました。学年のカラーを生かして、明るい感じがいいですよね。 6月15日休み時間は子供の数がふえて、校庭が少しせまく感じたのではないでしょうか。元気にあそんで、そのあとは時間をいしきして、教室にもどっていく姿が、すてきだなあと思いました。手洗いもしっかりと行っていましたね。 今日の八幡ファームでは、校長先生の予想に反して、実が黒っぽくなっていたのを見つけました。このラズベリーはこういう種類なのかもしれませんね。 明日も元気で登校してください。 6月12日今日も子供たちは元気に遊んでいます。2年生が、広がって遊ぶようになりました、と担任の先生が言っていました。 今日の実りは、ラズベリーです。だいぶ赤くなってきました。来週は、食べられるくらいになるでしょうか。 鳥が食べるのかもしれませんね。 6月11日八幡ファームのぶどうは、きれいに実って少しずつふくらんできました。お世話になっている先生のお話によると、今日ぶどうの剪定(せんてい)をしてくださったようです。植物にとっては、太陽も雨も必要なものですね。 子供たちには太陽が一番にあう、と思いますが、休み時間、とうとうぽつぽつふってきました。ざあっとくるかなと心配しながら、なんとか外あそびができました。 外で体を動かして、リラックスすると気持ちの切りかえができて、勉強にも集中できます。友達となかよくあそぶ、というのも学校で行う大事なことだと思います。 6月10日休み時間が終わる少し前に、だれからともなく、もうじかんだよ、というのがきこえました。そしてバラバラと教室に向かって行きました。 今日6月10日は、時の記念日といいます。時間を大切に生活するということが、よくできる八幡小のみなさんの姿が、見られました。チャイムがならなくても、時計をみて、次の行動に移ることができるのは、えらいとおもいます。 6月9日くっつかないように遊ぶのは、今までとちがう風景かなと思います。 先週、5、6年に校長先生から動画で、八幡小学校のステキなところ次に何ですか?と聞きました。ロイロノートでかえってきたこたえのなかに、[やさしいところ][みんな仲よくあそぶところ]などというものを見つけて、うれしくなりました。みんなの遊んでいる姿を見ているとそのとおりだなあ、と感じます。 6月8日今日は、世田谷区の学校に爆破予告があったので、その時間の少し前に校庭にひなんしました。 今年度は、まだ、一度もひなんくんれんをしていないのですが、みんなとてもしずかに、待てました。その姿をみて本当にえらいなあと、感心してしまいました。 自分の命をまもる行動ができたと思います。新型コロナウィルスだけでも大変なのに、やらなければならないことが、しっかりわかって、行動できるみんなは、素晴らしいと校長先生は思います。 |