12月3日清水先生と磯部先生が、マスクをしていない状態でどのくらい飛沫が飛ぶのかを、テープで示したのを見て、「えー」という驚きの声をあげていました。 自分や回りの人を守ることになる正しいマスクのつけ方を聞いて、自分のつけ方を確認していました。 3蜜プラス大声、長時間についても聞いて理解したことと思います。 今朝、登校時の検温表を忘れてきた子は16名でした。日に日に忘れが減ってきています。感染予防に一層気を付けましょう。 12月2日教育委員会の先生方には、やはたスポーツデイや学芸会のときにも、八幡小の子どもたちの活躍する姿を見ていただいています。今日は、普段の授業風景を見ていただきました。 児童の皆さんは、担任の先生からそのような先生方が見にいらっしゃることを聞いて、今か今かと待っていたことと思います。短い時間でしたので、あっという間に終わってしまったと感じた人もいたかもしれません。 参観してくださった方々の、児童の皆さんを見るまなざしは、とても温かく笑顔だったのに気付きましたか。それは、皆さんが一生懸命授業に取り組む姿が、ほほえましく、思わず心から声援を送りたくなるようなものだったからです。 参観が終わったあとに、児童の皆さんのことをたくさんほめていただきました。特に自然に気持ちのよい挨拶ができていることに、感心されたようです。 人に見てもらうことは、うれしいことです。そして、さらにほめてもらうともっともっとやる気がでてきますね。 12月1日先週の学芸会には、コロナ対策のご理解とご協力のうえ、保護者の皆さまにご参観いただきました。本当にありがとうございました。 2日間で子どもたちは、学芸会の取り組みを振り返り、お家でゆっくり休んでいたのではないでしょうか。学芸会の頑張りにお家の方から、お褒めの言葉をもらって自信をつけた子も多いと思います。 その週明け、登校してくる子どもたちは少し、大きくなったように感じました。一つの行事が終わって、ほっとするとともに次は何を、という目標をもった子もいると思います。 しばらくの間、学芸会のことを振り返りながら、「よくがんばったね」という想いに浸るのも大事なことかもしれません。 さて、今日から朝の検温表チェックが少し変わっています。検温表忘れや記入ミスなどの場合、学校で検温していますが、気温が低いと検温計がうまく作動しません。そこで、暖かくした会議室で、検温するようにしました。 東門から入ってくる1,2,6年生にとっては少し、遠回りになるわけです。今朝は全体で二十数名の忘れがあったようです。朝の忙しい時間ではありますが、検温表への記入について改めてご協力をお願いいたします。 引き続き、新型コロナウイルス感染症予防への取り組みを行っていきます。 |