4月19日 2昨年度は感染症のため、校庭への避難を多くできませんでした。今日は、1年生にとっては初めての避難訓練です。地震の後の火災を想定した内容でした。 静かに、3密にも気を付けながら避難行動をとることができました。 4月19日今日の6年生のスピーチもいい内容でした。6年生は、校長室に何度か足を運んで、どんなスピーチにしようかと、校長先生と話をしています。なかには、2つの内容でどちらにしようかと迷って、当日に決心する、という人もいます。 今日の一人もそのように2つの内容で迷ったあげく選んだものにしたのでした。おばあちゃんに聞いた当時の学校で、みんなそれぞれに違っていたけれど、それを認め合っていたという話です。一人ひとりをうけいれていくことが大切ということを伝えてくれました。 もう一つのスピーチは、SDGs、14海の豊かさを守ろうという内容です。ゴミのポイ捨てを止めるとか海洋資源を大切にするとか、私たちの行動を変えていくことの大切さを訴えました。 ひとつのスピーチをするのに、お家の人とよく話をして自分の考えを深めているのが分かりました。皆さんも、いろいろと考えを深めてほしいと思います。 4月16日今日はほっと一息つける、子どもたちの大好きな場所「図書館」におじゃましました。 ちょうど3年生のクラスが、新年度の「オリエンテーション」を行っていました。司書の先生から、図書館を利用するときの約束を聞いて確認したり、そのあとに本を探したりしました。本校の図書館は広くて明るく、過ごしやすい空間になっています。そのときどきの季節や行事に関係した本を「おすすめの本」として紹介しているコーナーもあります。 貸出数が多いほうの学校だと、司書の方から聞いています。 今年もたくさん利用してくださいね。 4月15日 2写真に写っているのは、青い空と何の花でしょう。答えを知っているのは、4年生のあるクラスですね。 4月15日八幡ファームでは、いろいろな花が咲いています。今日は、YMOA(八幡みどり応援の集まり)の皆さんが、木々のお世話に来てくださっています。 ちょうど、4年生が虫探しの学習にきて、そこでいろいろなことを教えてもらうことができました。YMOAは10年以上、八幡小学校のためにご協力をいただいている方々です。4年生と対面で自己紹介いただきました。 今日は、リンゴの花の摘花を行ったそうです。昨年度まで本校で講師としてお世話になっていた坂井先生がこの方々と児童のみんなをつなげてくださっています。 委員会活動でも八幡ファームを取り上げています。ますます、楽しみな八幡ファーム、YMOAの皆さん、どうぞよろしくお願いします。 4月14日普通教室のほかにはどんな部屋があるんだろう、という疑問からぼうぼう見て歩いています。体育館を見て「保育園や幼稚園のホールより大きいんだね。」「なんでだろう」「人が多いからだよ」と気づいたり、図書館の広さや本の多さに驚きの声をあげたり。いろいろな種類の本があることから、一年生から六年生までが、利用するからだと考えたりしたようです。 昇降口では雨の日の傘のことや長靴のことを、担任の先生から聞いていました。 放課後、靴箱には上履きがきちんと収まっていますね。 4月13日新しい委員会「美化委員会」は、校内の環境美化を進める大事な仕事です。どんな活動ができるのか、創造的に考えて、どんどん仕事をしてくれると、校内が目に見えてきれいになるでしょう。 今日の休み時間に人だかりができていたので、なんだろうと行ってみると「飼育委員会」がウサギの世話をしていました。ウサギが元気に雑草を食べる様子は、興味深く、子どもたちからも声が上がっていました。 4月12日校長先生のお話〜 学校の教育目標に「かんがえる子」というものがあります。この「考える」「考える力」ということには大きく分けて二つあります。一つは国語や算数などの学習で、問題を考えたり自分の考えをまとめたりするときの「考える力」です。もう一つは生活のなかのいろいろな場面で使う「考える力」です。 例えば学校の行き帰りに安全に気を付けて歩くというのも「考える力」を使います。登校時間を守って、ちょうどよく学校に到着するために、何時に家を出るかを考えるのも「考える力」です。 ほかにもありますが、こうしてみると生活の中には、考える場面がたくさんあるのがわかりますね。2つの「考える」どちらも大事にしてほしいと思います。 6年生のスピーチが始まりました。6年生は、学校のため、学校のみんなを思って、言葉を通して自分の心の中にある温かい思いを伝えてくれます。 今日は、サッカーの楽しさについて、と犬のために良かれと思ってやってしまうことでも犬にとってはどうか、という話題でした。 自分の伝えたい気持ちがよく表れている2人のスピーチでした。 4月10日コロナ禍で、全校児童が集まるのは避け、体育館で代表の6年生全員と2年生の2名が1年生を迎え、ほかの学年の児童は教室のテレビ放送でその様子を見るという形で行いました。 6年生のハンドベルによる校歌の演奏で1年生が入場です。6年生の準備した学校クイズを1年生が答えました。2年生からはアサガオの種のプレゼントです。 毎年、こうして1年生が八幡小の仲間になっていきます。今年は6年生が自主的に練習した校歌のハンドベル演奏が加わりました。音楽の先生からは「新しい伝統になるかもしれない。」とお褒めの言葉をもらった6年生です。 コロナ禍でもいろいろと工夫をして、よりすてきな学校にしていく力のある6年生、最高学年です。すばらしいと思います。 4月9日 2今まで、停止していた掃除を始めました。6年生が2年生にやって見せて掃除の仕方を教えていた、ということは先日お伝えしましたが、ほかの学年も自分たちの割り当て場所をていねいにそうじしています。 また、給食の時間はコロナ対策として、パーテーションを使っての給食ですが、とても静かな食事風景となっています。そのため、放送委員会による校内放送をよく聞いています。 学校の日常風景ですが、これが当たり前ではあるけれども、幸せな風景ともいえるなあ、と感じる今日この頃です。 4月9日 1八幡小学校の自慢の場所です。 昨年の4月からしばしばここにきて、いろいろな植物のことを校長先生日記で取り上げました。今年もここからいろいろなことを発信できそうです。 正門までくると「ほまれの桜」と書かれた石の表示がありました。校歌でも歌われている「誉れの桜」です。上級生の皆さんは、1年生に学校の伝統や歴史など、伝えてほしいと思います。今年八幡小学校は142年目となります。 4月8日2発表の仕方を覚えました。「手を挙げるときに、『はい』と言わない」「名前を呼ばれたら「はい」と返事をして、立つ」という八幡小学校の子どもなら、みんなよくわかってできているこのやり方をできるようになってきました。 先生のお話をよく聞いて、楽しそうに学習に取り組んでいる1年生たちです。 4月8日1マスクで口元は隠されていますが、笑顔のあいさつができる子どもたちがたくさんいるのは、うれしいことですね。 4月7日6年生は早速今日から、当番で1年生の各教室のお世話に行っています。登校してから身の回りのことをあれこれと親切に教え、手伝っています。さらに、昨日行われた入学式の会場をいつも通りの体育館に戻す仕事をしてくれました。頼りになる最上級生として、よく働いていました。 仕事が早く終わった後に、自主的に活動していたこともあります。このことはまた、別の機会にお伝えしたいと思います。 1年生は、上級生に見守られながら、楽しく学校ですごし、笑顔で「さよなら」を言って帰っていきました。 6年生のおかげて、1年生も気持ちの良いスタートができたようです。大事にしたい新年度スタートの風景です。 4月6日体育館からのテレビ放送で、始業式を行いました。 6年生の代表が最高学年らしく、堂々と決意の言葉を発表しました。落ち着いた発表の仕方に、今年も6年生が大活躍しそうだなと、頼もしく思いました。 校長先生からは、「響きあい 高め合う 学び続ける学校」をめざしてがんばりましょうという話をしました。そのためにまず、みんなに行ってほしいのは「気持ちのよいあいさつ」そして「相手に気持ちをを伝える美しい言葉」です。 教室では新しいクラス、新しい友達、新しい担任の先生で、短い時間ではありましたが、学級開きが行われました。 10時からは新1年生を迎えて入学式を行いました。一人ひとり名前を呼ばれると、明るくしっかりと返事ができた1年生です。 明日もみんなの笑顔が見られるのが楽しみです。今日はいいスタートとなりました。 4月5日入学式の準備のために、新6年生が登校しました。会場準備や1年生の教室準備、配布物の用意など、たくさんの仕事があります。新6年生は、毎年こうして学校のために働いてくれます。 仕事の終わりに、振り返りをしました。「改めて今までの6年生は大変だったのだとわかりました」という声も上がりました。 明日から、最高学年として、あいさつや言葉づかいなど、お手本になってくれると思います。 6年生の児童のみなさん、今日はありがとうございました。今年1年、いろいろな活躍が見られることと期待しています。 |
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