5月27日 2そして、この後ロイロノートで記録したものを共有するということが続きます。 写真を撮ると細部まで繰り返し見ることができる、という利点があります。一方、直接見たり、触ったりすることも大切な観察方法です。子どもたち自身も気づいて、うまく活用できるようになる日も近いと思っています。 5月27日1年生でも英語で指示が伝わって、伝言ゲームのような活動ができるようになっています。 5月26日酸素が入った瓶の中に入れたろうそくの炎が激しく燃えるのを見て、思わず「おお」という声も上がりました。 ロイロノートを使って自分の考えをみんなの前で披露しあったり、実験の様子を動画撮影して、繰り返し確認したりしています。ロイロノートの活用が当たり前のように行われています。タイピングにもだいぶ慣れている様子で、実験後のまとめでは、みんな集中して打ち込んでいました。 今、学校ではこんな授業が行われています。 5月25日子どもたちがそれぞれの夢を書いたメッセージカードを持って、クラスごとに写真を撮りました。この写真がスペースX社のロケット打ち上げで、宇宙に運ばれるかと思うと、わくわくしませんか。 5月24日世田谷区がアメリカ合衆国のホストタウンになっていることから、選手団を応援する世田谷区の企画に参加し、オリンピックへの想いをもたせたいと思います。一つは横断幕に応援メッセージを書くというもの、もう一つは動画でメッセージを届けるというものです。特に動画の方は、英語で話すということなので、小学生にとってはハードルが高いかもしれません。担当の野村先生からも直接、内容を説明してもらいました。 水泳の池江選手が、専門外の100メートル背泳で優勝した話のなかで、「五輪のあるなしに関係なく、その先を見据えて、もっともっと良くなるような練習をしていきたい」と言っていたことにも触れました。児童の皆さんはどう思いましたか。 6年生のスピーチは「おたふくかぜについて」「サメについて」「空手をがんばっていること」という、自分の考えをみんなに伝えたいという思いにあふれていました。この話を聞いて、全校のみんながどんなことを感じたり、考えたりしたかということを聞いてみたいと、いつも思っています。 5月21日3年生の理科では、植物の生長を観察するという学習でした。給食の牛乳パックを利用して植えた種が、すべてうまく成長していなかったとしても、子どもたちは自分でタブレットを使って撮影をし、席に戻ってじっくり観察できるという方法で観察していました。 実物を直接観察するよさもありますが、撮影してきた画像を拡大して細部を見ることもできるのは、タブレットのおかげですね。 1年生は教室で、歌わない音楽の授業に楽しそうに取り組んでいました。好きなくだものの名前を手拍子にあわせて、調子よく言っています。手拍子の強弱をかえたり、言葉を変えたりしてみんなで拍に合わせて言うということも、楽しい音楽の授業となっていました。 5月19日午後の授業で校内を回ってみますと、活気のある声と笑顔に出会いました。漢字の学習に取り組んでいる4年生です。真面目に取り組むけれども、笑顔になることは、元気とやる気をもたらすものだなあ、と改めて思いました。学校は休み時間が楽しいのはもちろん、授業が楽しいということがいいですね。 5月18日感染症予防のために、細心の注意を払いながら6年生の部員のみで活動をすすめてきました。昨年度は発表の機会をもつこともままならず、残念でした。今年はせめてその様子を全校に伝えようと、音楽の稲葉谷先生が事前に録画をして、今日の放送による朝会で音楽を聴いてもらったというわけです。 各学級では耳をすませて、演奏に聴き入っていました。 今年の秋、予定されている運動会のなかで、活躍できないかなと考えています。 5月17日近畿地方と東海地方が平年より21日早く梅雨入り したということで、いよいよ関東地方もそれに近いのではと思わせる今日の天気です。朝から曇り空、湿度が高い です。 人間たちにとっては、外で遊べない、洗濯物が乾きにくい、カビが生えやすい、というジメジメした季節であまり歓迎しないのですが、これをとても喜んでいる生き物もいます。 その一つがカタツムリです カタツムリは昆虫ですか?いいえ、貝のなかまです。もともと水中にいたので、乾燥に弱く 、出番が来るまでどこかに潜んでいたのが、私たちの目の前に姿を現す日も近いでしょう。目玉はどこにあるのか、口はどこに、観察してみてください。聞くところによると、日本だけでも800種類もあるとか。殻の渦巻きが右回り左回り、いろいろな色もありそう、とカタツムリの季節までに調べてお話ししたいと思っていたのですが、今日のジメジメした天気でお話ししたくなってしまいました。 みなさんも、調べてみてください。見つけたら校長先生に教えてくださいね。 6年生のスピーチは、ねこが虫などを捕獲するのはなぜか、という話でした。何でも興味をもったこと、疑問に思ったことを自分で調べて、スピーチを用意してくる6年生には、いつも感心させられます。1年生も楽しみに聞いているそうですよ。 5月14日ボールを投げたり受け止めたりする感覚が必要です。思わぬところにボールがいったり、勢いが強すぎたりして、なかなか難しい様子です。少したつとコツを覚えて上手に扱う姿が増えてきました。先生や友達にほめられたり、励まされたりしながら、ボールに親しんで運動していました。 5月13日教室では、パーティションの間から、時折テレビ画面を見て、楽しんでいるようでした。以前のように、グループで顔を見ながら食事することができるようになるのは、いつなのか、まだまだ難しい状況です。 放送委員会のみなさん、明るく楽しい放送番組を工夫してくれて、ありがとう。みんな期待していると思います。ますます頑張ってくださいね。 5月12日話を理解し、さらに質問したいことをメモしながら話を聞くというのは、なかなか難しいことです。発表が終わると自然に拍手が起こりました。 友達の紹介文を読もう、という学習では、成人の日 、こどもの日といった行事について分かりやすくまとめ、ロイロノートで見合っていました。感想カードをロイロノートで送ることにも慣れて、簡単に見合うことができていました。相手がもらってうれしくなるように感想カードを書くことを目標に、取り組んでいました。 どちらのクラスも、友達との関わりのなかで、相手を意識して表現することを頑張っていた子どもたちです。 5月11日このあと教室にもどって文で書くそうです。手ざわり、大きさなどよく見ていました。 もう小さな実ができたものもあります。くわしく観察したながら、大きくなあれと、思いを込めて育てている子どもたちです。 5月10日6年生のスピーチは今日も興味深いものでした。一つは未知のウイルスが永久凍土のなかにあることから、地球温暖化対策を考えなくてはというもの、もう一つは「進撃の巨人」の話にふれる発表でした。どちらも分かりやすく、自分の考えもしっかり伝わるものとなっていました。朝会のスピーチは、児童の皆さんの関心を高め、物事を考えるきっかけにもなっています。 もう一つ、うれしい話は4年生のある子がピアノのコンクールで優秀な成績をおさめたというお知らせです。活躍している話は自分のことのようにうれしく思います。 5月8日学校のために、いろいろお力を貸してくださる方々です。今日は、最近の子どもたちの様子や学校で取り組んでいることをお伝えしました。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 5月7日休み時間の終わりは、時計をみて、すうっと潮が退くように校庭から姿が消えます。 どきどき、1年生が「校長先生、何時にもどればいいの?」と聞いてきますが、その子は他の子どもたちが教室にもどるのをみて、そっか、と一緒にもどっていきます。 チャイムがなくても行動できるところが、素敵だなと思っています。 5月6日休みの間は、緊急事態宣言下で行動を制限されることが多かったと思いますが、久しぶりの学校で思いっ切り体を動かして、うれしそうです。引き続き、感染症予防に取り組みます。学校は子どもの笑顔や明るい声で活力が満ちてきます。 さわやかな気候になりました。免疫力を高めるためにも外遊びを促したいと思います。 4月30日 2観察はタブレットで写真を撮り、ロイロノートにまとめるそうです。タブレットを使い始めて日が浅い2年生ですが、どんどん慣れて使っている子どもたちです。 4月30日 1校長室にきたグループは、自分たちでいろいろなものを見つけて、質問しました。なかには大きな地図のなかに多摩川が描かれていることを見つけ、八幡小学校のある場所に関心をもったり、飾りのついた時計を見てどうしてそこにあるのかと、校長先生にもすぐには答えられないような質問をしたり。たくさんのことを見つけた子どもたちです。 学校探検の終わりに、活動を振り返って2年生から、「これからはもっと1年生に声をかけたい」「1年生と遊びを計画したい」と発表があり、さらに仲良くなる気持ちを高めたことがわかりました。 とてもいい時間だったと思います。 4月28日感染症対策としていつも行っていることを、きちんと行い、静かに話を聞く様子が見られました。みんなで話し合って遊びの計画を立てました。今年1年間仲良く遊ぶ仲間です。みなさん、よろしくお願いします。 |
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