6月30日今日は、3年生の研究授業がありました。 「山小屋で3日間すごすなら、どんな物を持っていきますか」というお題で、子どもたちはあれこれと考えました。付せんに書き出してみると、たくさんの物が出てきました。グループで、出し合った物を分類して、出された考えをまとめてみました。 いろいろな物が挙げられて、見ていて楽しくなりました。「この授業とても楽しい」とつぶやきが出るほど、子どもたちも楽しく考えていたようです。 次の時間は、その考えを○つまで選ぶことになります。このあとの話し合いの結果も楽しみです。 6月29日認知症サポーター養成講座では、高齢者のことを知り、生活の中にバリアがあることに気付くということと、高齢者の方への理解を深め、自分ができることを考えました。白状体験では、アイマスクを付けた疑似体験により、目の見えない不自由な状態を知り、困っている人を前にして自分に何ができるか考えました。 目が見えないということの怖さを体験したり、介助をすることがどういうことかを理解したり、体験してみなければわからなかったことがいろいろとあったようです。 これを実施するにあたって、九品仏あんしんすこやかセンター、九品仏地区社協福祉協議会事務局、青少年九品仏地区委員、主任児童委員、九品仏地区社会福祉協議会広報委員、学校支援コーディネータの方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。 6月28日全学年がタブレットを活用した学習に取り組むなかで、インターネットの利用について考えなければならないことがあります。6年生からの言葉で聞くと、低学年にも分かりやすかったでしょう。「インターネットでは、言いたいことをズバズバ言ってしまうことがあるけれども、そのような経験しかないと、コミュニケーションが崩れてしまうのでは」、という意見でした。その通りだと思います。 校長先生は、それを受けて、インターネット上での誹謗中傷についてと写真の撮影で気を付けることの話をしました。犯罪の被害にあわないようにするために、考えなくてはならないことがいろいろあります。また、子どもが加害者になってしまうこともあるかもしれません。ぜひ、お家の人とも話してみてください。 6月25日先生方の姿を教室のテレビで見ながら、先生方への感謝の気持ちを伝えていた子どもたちです。懐かしい先生方から、お話をいただきました。心温まる会となりました。 直接お会いできる日を楽しみにしています。先生方、本当にありがというございました。 6月24日低学年から高学年まで、画面に食い入るように見ていました。演奏している子どもたちの一生懸命さが伝わってくる演奏でした。テレビ放送でみんな朝から音楽を堪能し、いい気持ちで一日を過ごすことができると思います。 6月23日また、池のほうに引っ越しをした生き物もいます。水のなかに魚がすんでいると、ボウフラを駆除してくれるので助かります。やはた田んぼを「そおっとのぞいてみてごらん。みんなでおゆうぎしているよ」という歌の風景が見られるかもしれませんよ。何がいるか、想像できましたか。 6月22日暑さが心配されましたが、無事に終了することができました。体力テストの結果をもとに、子ども自身が自分の体力や運動能力について関心をもって、不足している力を高めようとすることをねらいとしています。 6月21日6年生は前週のどこかの時間で、校長先生とスピーチについて相談することになっています。そこで、だいたいどんな話を用意しているのか、校長先生は知ることになります。事前に少し知っているので、それをもとにもっと話を深めたいと考えました。 今日のスピーチは、盲導犬がキャリアチェンジ犬になることと、小さい頃冒険をした話、の2つでした。どちらも新鮮な話題で、教室で聞いている子どもたちは興味をもったことと思います。実は、スピーチをする6年生の2人にだけ、校長先生の話より前にスピーチをしてもらうから、とお願いしておきました。2人は緊張もしたと思いますが、校長先生のこの申し出を喜んでくれました。 聞いていたみんなには、今日の話で、もっと考えたいことややってみたいことが思い浮かんだのではないでしょうか。 今週から読書旬間です。 キャリアチャレンジ犬の話をした6年生によると、きっかけは学校の図書館でその本を読んだから、ということです。いい本と出会いましたね。 6月18日今日は学校公開の最終日です。4日間にわたってZoomでご覧いただいた、子どもたちの普段通りの授業風景でした。いかがでしたか。 授業を行った教員のほかに、録画担当の教員がその担当の教室に入って授業公開を行いました。1台のタブレット端末による撮影で、十分とは言えなかったと思いますが、少しでも子どもたちの様子が伝わったようでしたら、幸いです。 頑張った子どもたちに、励ましの言葉をいただけたらと思います。授業公開に関して感想などありましたら、連絡帳でお知らせください。 保護者の皆さまのご理解、ご協力に感謝します。引き続き、学校は感染症予防に努めて教育活動を行っていきますので、よろしくお願いします。 6月17日ブドウの棚にはもう実がつき始めました。今度、ブドウの袋かけをYMOAの皆さんに教えてもらいながら、行う予定です。子どもたちがファームで、体験を通していろいろなことを学んでいます。YMOAの皆さんのご協力に感謝します。 6月16日自分たちで考えて、募金を促す活動も行っています。 朝から、たくさんの募金がありました。皆さんのご協力に感謝します。 6月15日 26月15日一人一台のタブレット端末は、学習のために便利なものですが、それを適切に使う力を備えないといけないことを、子どもたちは学んだと思います。 午後からは、保護者向けの講座がZoomで行われました。 インターネットの利用について、親子で話すことが大事だと思いました。 6月14日 2よろしくお願いします。 6月14日明日、ネットリテラシー醸成講座があります。ここでの学習も大事なことですね。 6月12日校長室ではズームで学校運営委員会を行っていたのですが、全校児童が移動して並んで帰りを待っているということに、言われるまで気が付きませんでした。子どもたちみんな、人の話を聞く態度がとてもよくできていると思いました。 集団下校では、途中で交通安全や防犯上気を付けるところを確認しました。登下校の歩き方には常に気を付けるようにしたいと思います。 6月11日図書室には季節を先取りした、七夕飾りがありました。短冊に、図書室に置いてほしい本の題名を書いてもらいます、と司書の方が話していました。 雨の季節には、外遊びができない分、室内でじっくり本を読むのもいいですね。 6月10日ただ○を付けるだけではなく、先生がプリントで赤ペンをいれるように、アドバイスも書き込んでいる子もいました。この時間に限定した児童間交信を許可したら、どんどん自分たちで問題を作ったり解答したりということが繰り返されていました。 4年生は発表でタブレットを使っていました。大型テレビの画面で見るだけでなく、自分の手元にあるタブレットで見ることもできるので、分かりやすいようです。 今日も、タブレットがいろいろなところで使われています。 6月9日 2今日はその録画の収録がありました。 2回の練習で自分の発表を準備してきた子どもたちですが、少々緊張していたものの、立派にやり遂げました。この取組を通して、自信をつけてほしいと思っています。とても堂々と、明るく自分の考えたようにメッセージを言うことができました。 終わりには、世田谷区の人から記念の品をもらいました。 6月9日子どもたちは口々に「気持ち悪い」と言っていたのが、「気持ちいい」となりました。昨日の反応と同じです。一人2株くらいずつ、イネの苗を植えました。 日差しが水面に映って植えたばかりの苗が風になびいています。広い田んぼではないけれども、この体験を通していろいろなことを感じ、考えていってほしいと思っています。 児童の皆さん、大事に見守っていきましょう。 |
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