6月12日 21組、2組のそれぞれの教室をつないで、学校紹介をしたり質問をしあったりしました。 丸山小学校は、八幡小学校がリンゴの木を贈ってもらった学校です。昨年度は当時の6年生が「リンゴの木の再生プロジェクト」によって、新しい苗木を手に入れることになったという丸山小学校です。 これから、2校の4年生が新しい交流学習に取り組みます。4年生の子どもたちは、とてもうれしいそうで、終始笑顔が見られました。丸山小学校の皆さん、どうぞよろしくお願いします。 6月12日本校ではチャイムを鳴らないようにしていますが、1日に何回、鳴るでしょう、と皆さんに問いました。正解は1回ですが、当てることができましたか。チャイムが鳴らないkぽとによって、時計を見て行動するようになってほしい、ということ。音に敏感になって、放送に耳をかたむけてほしい、と話しました。街中にはたくさんの音があふれ、いろいろな情報が飛び込んできます。そのなかから大事なものを選ぶのは大変なことです。静かな環境で、人の話をよく聞くということを大事にしたいと伝えました。 6年生のスピーチは、放送室が一番好きな場所という放送委員会担当の話、作文のテーマを家族や友だちに相談したその検証結果は・・・という話でした。自分の話したいことをよく考えて、分かりやすく伝えているいい発表でしたね。 6月10日校庭では4年生がゴミについての学習をしています。体験学習用のゴミ収集車「カティ」を使って、ゲストティーチャーとしていらした方々が分かりやすく説明してくださいました。家庭から出るごみは、3kg、5kg、8kgがほとんどということで、実際にその重さの袋を持ってみました。子どもたちは軽々と持って見せていましたが、大人の私でも8kgはちょっと重かったです。これが毎日のように集められて処理されるのですから、その仕事にあたっている方々は相当大変だろうと思います。子どもたちも体験を通してそのことが分かったようです。ゴミの削減について、どうしたらよいか考えてみましょう。 6月9日体育館で、保護者対象のネットリテラシー講座が行われました。参加の数は少なかったのですが、来てくださった方は熱心に講師の話を聞いてくださっていました。6年生向けの講座のときに一緒に聞いてくださった方もいます。 これからもこのような機会を持ちたいと考えています。 6月8日この前の大雨と大風のときに落ちたリンゴの枝が、八幡ファームに落ちていました。少し赤く色づいたリンゴが実っている枝です。これから雨の降る日が多くなると思いますが、身の回りをよく見ると、花や虫や果実などこの季節に特有のものを見つけることができますよ。探してみてください。 6月7日始めは、怖いとか嫌いとか言っていた子どもたちも、「虫博士」先生のお話しを聞くうちに、楽しくなってきたようです。この学習はこのあと八幡ファームでの活動につながっていきます。 6月6日低学年と高学年に分かれて行いました。久しぶりにみんなで一緒に楽しい集会の時間を過ごしました。 6月5日6年生のスピーチ、好きなアニメの番組について、地球温暖化について、日本の島が増えたことについて、といろいろな内容にわたるおもしろいものでしたね。そのあとの看護当番の先生からは、「全校のみんなのために、とやっていたことが責任につながっている」という応援団の話と「そのように果たしたことが自分のためにもなっている」という話でした。みんなの心に届いたでしょうか。よく考えて行動することが大事です。 6月2日1年生はアサガオを、昇降口のところに取り込みました。八幡ファームの植物も心配です。皆さんのお家のほうでも、早めに災害に備えてください。 6月1日園児の皆さん、ありがとうございます。 6月1日でも紺色の校帽でもいいことになっています。朝、校門で迎えるとき、校帽のない子がいるとどうしたの?と思います。忘れましたとか、昨日学校に忘れていってとか、あまり大事にしていないように思われることもあります。一方で、申し訳なさそうにして通り過ぎる子もいます。校帽のことを、一度考えてみてほしいと思います。 さて、5年生の田植えが終わりました。植えているところの写真を逃してしまいました。生長を観察しましょう。 |