2月29日この若い先輩の、どんな小さな夢でも、もち続け頑張ることが大事、今思っている将来は、この先まっすぐにやってくるのではなく、いろいろなことが待ち受けている、といったお話は、卒業を前に自分の将来を考え始めた子どもたちの心に響いたようです。 世界で活躍する八幡小学校の卒業生はたくさんいらっしゃいます。身近な存在と感じた子どもたちが具体的に自分の将来を考えることにつながったと思います。先輩、お忙しいところ、ありがとうございました。 2月28日6年生がドローンを操作している映像や1,2年生の絵画の映像なども取り込まれたプロジェクションマッピングで学校生活の様子がひょうげんされました。 「よかったですね」「すばらしかったです」などどいう感想をいただきました。子どもたちの笑顔が広がったと思います。寒い中、お集まりいただいた皆さん、ありがとうございました。 2月27日 2Grow up Sky ヤハタ6 の集めた資金で、屋上に青空教室が出来上がる日が待ち遠しいです。返礼品の受け渡しは明日も行われます。よろしくお願いします。 2月27日休み時間、校庭では多くの子どもたちが元気に遊んでいます。 2月26日6年生のスピーチは、中尊寺の金色堂の話でした。この催しは校長先生も行ってみたいと思っていたので、話を聞いてますます行きたくなりました。 2月もあとわずか。一日一日を大切に過ごしてほしい、と思っています。 2月22日今日は、1年生の生活科でゲストティーチャーをお迎えしました。養蜂家で獣医師の先生で、今までにも来ていただいている方です。今日は本物の蜂の巣箱を持って来てくださいました。 この学習が始まった頃は、怖がっていた子どもたちも、何回かの学習で今日は「かわいい」「大切にしたい」「飼ってみたい」という声がたくさん上がるようになりました。本物に触れて、知るということはとても大事なことだ、と改めて思います。養蜂家という仕事に興味をもった子もいます。キャリア教育にもつながっているのを実感しています。 2月21日6年生の総合的な学習「青空教室を屋上に」の活動が、いよいよクライマックスに近づいています。今日は、返礼品のお菓子を箱詰めして、手渡しや発送の用意をしました。自分たちの活動に理解を示してくださり応援してくださる全国の方々への返礼品なので、子どもたちは気を引き締めて一層協力して取り組んでいます。特に、衛生面への配慮は真剣に行っており、みんなで力を合わせて頑張っていることが伝わってきました。 来週、手渡し、発送をすることになっています。ご協力いただいている皆さん、どうぞお楽しみに。 2月20日6年生は家庭科の時間、雑巾を縫っています。この風景に、卒業がじわじわと近づいてきたなあと感じます。早春の沈丁花もまた、旅立ちの時が近づいてきたのを告げているように思いました。 2月19日図書館がさらにきれいになりました。北側の入口近くです。どこが新しくなったかわかりますか。 2月16日話したいなこの人と、思わせるようなステキな先生方でした。みんなの表情もいつもよりりり豊かで、温かい気持ちになる時間がたっぷりあったのでは、と思いました。 2月15日その6年生が総合的な学習の時間に考えたことが、本当に実現しようとしています。今、その活動で忙しくしています。 6年生の皆さん、八幡小学校で学び育ったこと、忘れないでください。そして、残りの日々を下級生と一緒に楽しく遊んで、最高学年としての姿をみんなの思い出に残していってほしいと思います。 2月14日5年生は総合的な学習の時間に、地域の農園に出向いて土づくりを学んできました。落ち葉や枯れ枝を利用して、八幡ファームの土を改良し、もっと作物がよく育つ畑にしようという取り組みに挑戦しています。これまであった取った草を置くところを、もっと使いやすいものにするために、世田谷区の用務班さんというところにお願いして、このような場所を整備してもらいました。 これから、5年生の本格的な土づくりが始まり、八幡ファームの土壌改良がすすみます。作物の収穫まで目指す、息の長い学習になります。子どもたちが「こんなことをやってみたい」と考えたことが実践され、さらに豊かな八幡ファームになると思います。楽しみがまた一つ増えました。 2月13日なかなか難しいように思いますが、子どもにとっては案外簡単なことなのかもしれません。 担任の先生とICT支援員の先生とで、子どもたちに指導しています。 皆さん、楽しみにしていてください。 2月9日尾山台小学校から本校までは、20分くらいです。3校の6年生か集まっても、体育館には余裕がありますので今日の合同鑑賞教室が実現しました。 6年生たちは、狂言の世界を楽しんでいました。 2月8日体育の時間、校庭では3年生が縄跳びしていました。一人でとんだあと、みんなで長縄連続跳びです。一昨日の校庭とは、違う季節のようです。八幡ファームではリンゴの剪定も行われました。 2月7日昨日は、雪だるまや小山を作ることそのものを楽しんだり、時間が経つにつれて変化するのを見たり触ったりして楽しんだりする様子がよく見られました。自分の作ったものでないのに、壊そうとしているのを「作った人は大事にしたいのだ」と声をかけて考えさせる場面もありましたが、一夜明けると、だいぶ様子が変わっているので、もう壊されてもいい、という気持ちに変わってきたようでした。 昨日作って楽しんだのですが、今日はスロープのようにして滑って遊びました。子どもは遊びの天才です。 雪がとけたあとの校庭で、1年生が生活科の時間、凧揚げを楽しんでいました。 2月6日休み時間、雪投げはできないよ、と先生に言われ、雪だるまを作ろうとしていた子どもたちが大勢いました。なかにはそのまま雪面に寝転ぶ子も。 「校長先生、見て見て」と声がかかり、小さいもの、かわいらしいもの、大きいものなどいろいろな雪の作品を見せてもらいました。ある子が、雪像があちらこちらにできたのをみて、「校庭がにぎやかになった」とうれしそうに言っていました。 下校するときに、「すべらないように気を付けてくださいね」と校長の私を気遣って声をかけてくれた1年生もいました。 朝から、先生や主事さんが子どもたちの通る学校周辺の歩道の雪かきをしました。近くにお住いの方も、出てきてくださって力を貸してくださいました。ありがとうございました。 雪の日、冷たい雪と温かい心にふれた一日となりました。 2月5日朝会では地域の方々に見守られているということを感じてほしいという話をしました。一つはさぎそう学舎八幡中学校の立青式のことです。土曜日、6年生と一緒に式に参加させていただきました。中学2年生の代表生徒たちが、堂々と、そしてそれぞれに伸び伸びと意見を述べる姿を見せていただきました。参加した6年生の表情も真剣だったと思います。発表の仕方は小学生の手本になりました。ここに、地域の方々も参加して、温かく見守っていらっしゃったのが印象に残りました。 もう一つの話は、登下校の小学生の様子を心配して、学校に声を寄せてくださった地域の方の話です。狭い道、古い塀の近くを通るときや、工事現場の近くを通るときに、もしここで地震が起きたら、と思うと心配です、という声でしたよ。改めて、通学路を周りをよく見て気を付けながら歩くようにと、朝会で話しました。 八幡小学校の地域の方々は本当によく、子どもたちを見守ってくださっています。挨拶をしっかりとできるようにしましょう。 6年生のスピーチでは、個性豊かなユーチューバーの配信の話、気持ちがつらいときにもキャラクターに助けてもらうほどジブリの映画が好きだという話でした。自分が夢中になっていることを話すとき、自分で考えたことなのでいいスピーチになりますね。 2月3日1年生がミツバチについて学習していました。ゲストティーチャーは、動物のお医者さんでもある養蜂家の先生です。1年生は八幡ファームで花を植えてミツバチを呼び込もうとしていますが、今日はミツバチの巣をみせてもらって観察していました。虫を怖がる子もいますが 先生にいろいろ教えてもらって、少し考えが変わってきたようです。「人の役に立っていることがよくわかった。」「なんだかかわいいと思って、飼ってみたくなった」「ここで飼えないかな」知らずに怖がっていたのが、どんどん関わりたくなってきたというのてす。次は、ここから学びが深まりそうです。 2月2日 3 |