全校朝礼(校長講話)![]() ![]() あいさつについて話しました。 おはようございます。 今日は「あいさつ」に関するお話です。 先週の月曜日は「あいさつ運動」の日でした。 火曜日から金曜日までは生徒会役員がみしまの森学舎の小学校へ行って「あいさつ運動」を行いました。 小学校の校長先生方からも感謝のお言葉をいただきました。 以前、挨拶という漢字について学校だよりに書きました。 今回もあいさつについて調べていると、「あいさつの4か条」と言うのがありました。 生活委員会の「みしまの森」風に紹介します。 あいさつの「あ」 明るく、温かく! 明るく、温かい挨拶は、相手や周りに人に安心感や信頼感を与えますね。 あいさつの「い」 いつでも、誰にでも! いつでも変わらない挨拶は大切ですね。 そして、学校の場合は、保護者や地域の方々など来校者もたくさんいます。 知っている人だけではなく、誰にでも積極的に挨拶をすることは大切ですね。 あいさつの「さ」 先に、すすんで! 挨拶を先にするということは、相手よりも早く好意を示すということになります。 先に好意を示された人に対しては、その人に好意を示そうとする意識が働きます。 つまり、先に挨拶をするということは、相手の好意を引き出すことにつながります。 あいさつの「つ」 続けて、次の言葉を! 一つは、「挨拶という行為を続ける」と言うことです。 もう一つは、挨拶に次の言葉を加えると、相手とのコミュニケーションがより活発になります。 挨拶は人とのつながり(コミュニケーション)の第一歩です。 挨拶は、相手に対して、「心を開いていますよ。」という意味もあります。 保護者や地域の方々も皆さんの挨拶を楽しみにしています。 挨拶の輪を広げて、安心できる学校を皆さんの力で創っていってください。 以上でお話を終わります。 |
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