全校朝礼(校長講話)

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本日の全校朝礼の校長講話です。

 おはようございます。
 新年度が始まって2ヶ月が経とうとしています。
 皆さんは新しい学校生活にはもう慣れましたか。
 慣れることは「心の安定」のためにもとても大切なことです。
 しかし、新鮮な気持ちも忘れないでください。
 逆に、まだ慣れずに、心配なことや不安なことがある場合は、必ず先生たちに相談してくださいね。
 一番話しやすいと感じている先生でかまいません。

 さあ体育祭に向けて本格的に動き出しましたね。
 実行委員や体育委員の皆さんが中心となってクラスや全体を盛り上げていることと思います。
 素晴らしいですね。
 では、体育祭の主役は誰ですか。
 それは、体育祭の主役は皆さん一人一人です。
 万が一、怪我等で体育祭を見学することになったとしてももちろん主役です。
 ドラマとか映画を見ていても主役はリーダーとは限りませんよね。
 一人一人が主役であることを意識して、自分自身がやるべき事を頑張ってください。
 リーダー任せにするのではなく、一緒に創り上げてください。

 一人一人が意識を高く持ち、いつも言っていることですが、ワンランク上のHIGASHIをみなさんの手で創ってください。
 楽しみにしています。
 以上で、お話は終わります。

始業式(校長式辞)

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本日の始業式での校長式辞です。

 おはようございます。
 新2年生・3年生の皆さん、進級おめでとうございます。
 さあ準備をしてきましたか。
 自分自身の立場や役割を「自覚」してきましたか。
 まあ皆さんなら大丈夫ですね。

 いよいよ新しい年度が始まりました。
 新しい友だち、新しい先生方と一緒にがんばってほしいと思います。
 もちろん今までの友だちや先生方との関係も引き続き大切にしてください。

 本年度も「思いやりの心」と「寛容な心」を大切にしてください。
 そして、これまでと同様に合言葉は「共感・協働」です。
 「性別だとか、大人だとか、子どもだとか、お年寄りだとか、障害があるとか、国籍だとか、宗教だとか、そういうことでの境界線をつくらずに、その人自身を大切にして、誰とでも、あたり前のように一緒に過ごすことができる。」
そういう人になってください。
 十人十色という言葉があるように、
 10人の人がいたら、10個の個性や特性、価値観があります。
 だから、時には、ぶつかったり、すれ違ったり、相手を理解できなかったりすることもあります。
 でも、そのことを理解したうえで、相手を受け入れることができれば、それだけ自分自身の「心の幅」が広がるのです。
 「心の幅」が広がれば、自然と不安や不満も小さくなっていきます。
 「ウェルビーイング」を創り出すことができます。
 もう一度言います。
 みんなに頑張ってほしいことは「共感・協働」です。

 明日、入学してくる新入生にもやさしさをもって接してあげてください。
 本年度も皆さんの温かい心に期待しています。
 これでお話は終わります。

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