道徳授業地区公開講座 講演会・意見交換会

道徳の授業の後は体育館で、講演会・意見交換会を行いました。まずは、保護者の皆様にもご参加いただき、本日の道徳の授業について、家庭ではどのように子どもたちと接するかなどについて意見交換をしました。講演会では、世田谷区教育委員会 教育指導課教育指導担当、元世田谷区立池之上小学校指導教諭 橋本 ひろみ先生に講師としてご来校いただき、お話をいただきました。道徳教育は朝の挨拶から始まり、授業の中でも、給食の準備や片付けでも、清掃中でも日々している。その中で道徳科の授業では、行動につなげることを押し付けず、自分で考え自覚を促す指導をしていくことや、学校でも家庭でも地域でも、レジリエンス(困難や逆境に直面した時にそれを乗り越える力)を養うことが大切であり、それが本校の重点目標の「自信・共感・自律(非認知能力の育成)」につながること、道徳教育の中で育てていくことが、生きていく上で大切なことであり、子どもたちへの最大のプレゼントになるとご指導いただきました。ご指導いただいた、橋本ひろみ先生、ご参加いただきました保護者の皆様本当にありがとうございました。これからも道徳教育の充実に努めていきます。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
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