5年生研究授業(1)
国語「大造じいさんとガン」を読み深めてきた5年生。最後の一文は「いつまでも、いつまでも、見守っていました。」です。今日の問いは「語り手は、なぜこの一文で物語を終わらせたでしょうか。」。情景描写などから、大造じいさんと残雪の関係性や心情の変化を読み深めてきた上で、語り手の視点でその表現の効果を話し合いました。とてもレベルの高い話し合いができ、素晴らしいと感じました。これまでの学習の積み重ねの成果ですね。5年生のみなさん、たくさんの先生方に囲まれて緊張したと思いますが、よく頑張りましたね。ありがとうございました。
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