令和6年度の教育活動が始まりました。

親子で考えよう その12

理科の問題です。
ありの体はいくつに分かれているでしょうか。
また、足は体のどの部分から何本出ているでしょうか?
かんたんな絵をかいて答えましょう。



その11の答え
この問題も、どんな三角形があるか分類して考えましょう。
下の図を見ると、
小さい三角形が12
中くらいの三角形が6
大きい三角形が2
あります。従って、三角形の合計は20です。
画像1 画像1

親子で考えよう その11 三角形の数

画像1 画像1
左の図形の中に、三角形はいくつあるでしょう。











その10の答え
1から100の和 
1つずつたしていってもよいのですが、もう少し簡単な方法があります。
その一例を紹介します。
1+2+・・・+99+100と式を書き、1と100,2と99をたしていきます。するとどの組み合わせも、101になります。それが50組あるので
101×50=5050となります。

1から100までの偶数の和
2+4+・・・96+98+100となります。
両端同士で組み合わせを作っていくとすべて102になり、それが25組あるので
102×25=2550となります。

親子で考えよう その10 数の和

有名な問題です。
1問目 1から100までの数を全部たすといくつでしょう。
2問目 1から100までの偶数(2,4,6、・・・)を全部たすといくつでしょう。
二問目の答えは、1問目の半分ではありません。



その9の答え
下の図のようにかくと、4本の折れ線でかくことができます。
直線を、点の外側までのばすことに気が付くかどうかがポイントです。
画像1 画像1

親子で考えよう その9 一筆書き

画像1 画像1 画像2 画像2
上の左側の図にある9つの点を一筆書きで結びます。
例えば右側の図は一つの答えですが、直線5本でできています。
ここで問題です。
これを直線4本で一筆書きをしてください。


その8の答え
答えはいろいろあるので、きちんと回り言葉になっていれば正解です。
例えば いえ→えさ→さか→かい など

親子で考えよう その8 まわり言葉

画像1 画像1
左の画像のような作品を作りましょう。
 かわ→わた→たい→いか
のようにくるくる回るようにしてください。
ただし
 いか→かい のように、4つの文字の中に同じひらがながあってはいけません。
3つつくることができたら合格です。



その7の答え
9の使い方がポイントです。
九九の二けたの答えの中で、9が出てくるのは、7×7=49しかありません。
7×7=49
3×9=27 または8×9=72
6×5=30
9×9=81
8×7=56

親子で考えよう その7 九九を使って考えよう

答えが二けたになる九九を5つ考えましょう。
A×B=□□
C×D=□□
E×F=□□
G×H=□□
I×J=□□
そうして、10個の□のなかに、0から9までの数字が1つずつ入るようにしてください。AからJまでの数は同じ数を何回使ってもかまいません。
例えば 3×6=18 5×5=25 5×8=40 6×6=36とすると、答えに使っていない数字はあと7と9になり、最後の式が作れなくなります。
どうすればよいか考えてみましょう。



その6の答え 
下の3つのようにします。

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

親子で考えよう その6 マッチ棒パズル

画像1 画像1
マッチ棒を12本用意しましょう。
マッチ棒がないときは、つまようじの先をはさみで切って危なくないようにして使うこともできます。
まずこのマッチ棒で、図のような「田」の形を作りましょう。
ここから問題です。

1.2本のマッチ棒を取り去って、正方形を2つにしてください。(かなり初級)
2.2本のマッチ棒を動かして、正方形を7つにしてください。(初級)
3.4本のマッチ棒を動かして、正方形を3つにしてください。(中級)

なおマッチ棒パズルでは、余ったマッチ棒があったり、マッチ棒の使っていない部分があってはいけません。




その5の答え
山のつく県名 山形、山梨、山口、岡山、和歌山、富山
川のつく県名 神奈川、石川、香川
動物のある県名 熊本、群馬、鳥取、鹿児島
漢字3文字の県名 神奈川 和歌山 鹿児島
ひらがな2文字の県名 千葉 岐阜 滋賀 三重 奈良 佐賀

親子で考えようその5 日本の都道府県

今日は都道府県の問題です。
自信のある人は地図帳を見ないで、自信のない人は地図帳を見ながら考えましょう。
地図帳は4年生以上に配布されています。

1.県名に山がつく県は?(答えは6つ)
2.県名に川がつく県は?(答えは3つ)
3.県名の漢字に動物の漢字を含む県は?(答えは4つ)
4.県名が、漢字で3文字の県は?(答えは3つ)
5.県名が、ひらがなで2文字の県は?(答えは6つ)



その4の答え
正方形の紙に、下の図のように切り込みを入れて作ります。
180°ねじるような感じにすると、問題の立体を作ることができます。
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

親子で考えよう その4 不思議な立体

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
上の写真は、ある立体を3方向から写した写真です。
じっと見ていると、何かふしぎな気持ちがしてきませんか?
してきた人もしてこなかった人も、1枚の紙を切ったり折ったりして、この立体を作ってみてください。
ただし、この立体には、のりやセロテープなどではり付けた部分はありません。


その3の答え
小学校で習う2画の漢字 二、七、八、九、十、力、刀、入、人、丁
それ以外の2画の漢字  又、了、乃
以上合計13こです。

親子で考えようその3 2画の漢字

今日は漢字の問題です。
漢字には画数というものがあります。たとえば小という字は3画です。
では問題です。
2画の漢字をできるだけ見つけてください。
ヒント 小学校で習う漢字には10こ、それ以外の漢字には3つの計13こあります。



その2の答え
答えの例を示します。やり方は、これ以外にもあります。
3÷3+3−3=1
3÷3+3÷3=2
(3−3)×3+3=3
(3×3+3)÷3=4
3+3−3÷3=5
3+3+3−3=6
3+3+3÷3=7
3×3−3÷3=8
3×3−3+3=9

答えを0から1の間にする式
3÷3÷3÷3=1/9
3÷3÷(3+3)=1/6
3÷(3×3+3)=3/12=1/4
3÷(3+3+3)=3/9=1/3
3÷(3×3−3)=3/6=1/2
3÷(3÷3+3)=3/4




親子で考えよう その2

今日の問題
3を四個と+、ー、×、÷、( )を自由に使って式を作ります。
3は必ず4つ使います。
たとえば、
3+3−3−3=0 になります。
このようにして、答えが1になる式、2になる式、というように9になる式まで9種類作ってください。

6年生の皆さんへの進んだ問題
上の条件で、答えが0より大きく1より小さいものを見つけてください。たぶん6種類あります。






その1の答え
適当に数えていくと、正しく数えるのは結構難しいです。
場合分けをして数えましょう。
いくつかやり方がありますが、下の図のように四角の中に線が何本あるかによって分けるとわかりやすいです。
中に線がない四角形は5つあります。
中に線が1本の四角形は4つあります。
中に線が2本の四角形は3つあります。
中に線が3本の四角形は2つあります。
中に線が4本の四角形は1つあります。
ですから 5+4+3+2+1=15が正しい答えです。
画像1 画像1

親子で考えよう その1

画像1 画像1
 子どもたちも保護者の皆様も、大変な苦労をされながら毎日を過ごしていらっしゃることと思います。
 そこで弦巻小では「親子で考えられる問題」のページを公開することにしました。ほんの少しでも親子で一緒に考えて、ほっとできる時間を過ごしていただければと思います。

 では早速問題です。上の図形には四角形は何個あるでしょう?

 ヒント へこんでいる四角形も四角形であることに注意しましょう。

解答は、次回の問題出題時に公開します。
 
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

おしらせ

学校評価

学校便り

月献立表

保健便り

保健室

保護者会資料

臨時休業に関する配布文書

学習支援

動画

学年便り1年

学年便り2年

学年便り3年

学年便り4年

学年便り5年

学年便り6年

つるまき散歩