給食委員会紹介集会給食のルールを年度当初に全校へ伝え、楽しい給食にしようと伝えました。 1.おぼんの持ち方 おぼんは、真ん中の両端をしっかりと持ちます。 お皿を指で押さえるようなことはしてはいけません。 2.給食の受け取り方 給食当番は、目の前に人が来たらお皿を渡します。 まだ来ていない人に渡そうとすると、皿がぶつかり、落としてしまう可能性があります。 3.お皿の戻し方 まず給食委員が皿を戻し、当番は配膳で担当した場所に立ちます。 児童たちは、受け取ったルートと逆方向に動きます。 お皿を自分でかごに戻すことはせず、給食当番が受け取ります。 4.食事の量の調節 給食は、栄養士・調理員・農家の方々・動物の命など、たくさんのかかわりがあって食べることができていることを伝えました。なるべく食べられる量に調節し、残さないで食べるようにしてもらいたいと思います。 給食は楽しい時間ですが、食事のマナーやルールを学ぶ時間でもあります。 給食委員も、ポスターや新聞、マナーアップキャンペーンなどを通じて、食事の大切さなどを全校に伝えていけるようにしていきます。 |
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