塚戸小学校では、昨年度から特別活動の研究を進めています。研究主題（研究のテーマ）を「互いに認め合い、主体的に問題解決する児童の育成〜学級活動を通して〜」と設定しました。昨日は、今年度、第１回目の研究全体会を行いました。講師は昨年度に引き続き、世田谷区教育委員会指導力向上サポート室、元世田谷区立松沢小学校長の木村　夏子　先生です。研究を通して「相手のよさを受け止め、互いに認め合おうとする児童」や「目的に沿って、合意形成を図ることができる児童」、「課題を見出し、主体的に解決することができる児童」を育てていきたいと思っています。木村先生には今年度、３回の研究授業の講師をはじめ、塚戸小の研究についてご助言をいただきます。