12月2日(金)身守るタイム
避難訓練の最終的なねらいは、学校内外に関わらず、自分の判断で避難態勢をとって身を守れる力を養うことです。塚戸小で行っている毎月の避難訓練では、児童と教員が同じ場所にいることがほとんどです。学校内、学校外共に、子どもが常に大人と一緒に行動しているとは限りません。最終的なねらいにせまるためには、児童が自由に活動しており、大人と一緒の場所にいない休み時間に訓練をする必要があります。災害時に、自分の判断で瞬時に安全な場所を把握し、安全な姿勢をとるという訓練が必要であるということから身守るタイムを行っています。「予告なしで一人一人がどのような行動がとれるか!」学んでほしいと思います。
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