3/10 避難訓練想定は、“放送機器が機能せず、家庭科室から出火した!”でした。出火を確認した教職員が延焼の可能性があることを職員室に一報し、分担して校舎内の各教室や体育館に口頭で伝えて回りました。各教室では、子どもたちが担任からの指示をしっかりと聞き、防災頭巾をかぶり、口にハンカチをあて、“お・か・し・も”の約束を守り、短時間で全員が校庭に避難することができました。 その後、成城消防署烏山出張所の消防士の方々から、避難行動についての講評をいただき、また、消火器の使い方を教えていただきました。6年生全員が、水消火器での体験をしました。上手に扱うことができていた6年生でした。 |
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