2年生 「およげないりすさん」(友情・信頼)
およげない友達のりすさんをおいて、池の中にある島に遊びに行ってしまうかめさん、白鳥さん、あひるさんの3人が、自分たちだけで遊んでも楽しくないこと、みんなで遊んだ方が楽しいことに気付く姿から、友達と仲良くし、助け合おうとする気持ちについて考えました。
自分のことを振り返る場面では、「スケボーは上手にできなかったけれど、仲間に入れてもらって一緒に遊べたとき、楽しいと思った。」と自分の経験を発表する子もいました。友達でも、できることとできないことは様々あることを知り、みんなで仲良くすることが大切だということを考えることができました。 |
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