5年生 「折れたタワー」(相互理解・寛容)
失敗してしまったときに強い口調で許そうともしてくれなかった友達に、大事な作品を壊されてしまったひろしが「誰にでも失敗はある」ということに気付き、友達を許す姿から、謙虚な心をもち、広い心で自分と異なる意見や立場を尊重することをについて考えました。
子どもたちは、相手を思いやる心をもって接することの大切さについて改めて感じたり、「お互い様」という思いを気持ちがあれば相手を許せるのであるということに気付いたりしました。謙虚な心で自分とは違った考えにも耳を傾け、相互理解し、寛容な心で接することで、よりよい人間関係を築いていってほしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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